宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、イプシロンロケットで打ち上げた惑星観測衛星「スプリントA」の太陽電池パネルが開いたことを確認した。衛星の状態は正常という。
トピックス「イプシロン」【写真特集】イプシロン打ち上げ成功また、衛星の愛称を「ひさき」と名付けたと発表。鹿児島県肝付町にある岬の「火崎(ひさき)」と、観測対象の惑星が「太陽(ひ)の先」であることが由来だという。
火崎は、地元で一番最初に朝日が昇り、漁の安全を祈願する場所。衛星を手がけた沢井秀次郎プロジェクトマネジャーは「地元・肝付町にとって新しい夜明けの象徴となりたい。内之浦を旅立つ船(イプシロン)の安全な航行を祈りたい」と命名への思いを語った。
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