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政治
【今週の進次郎】台湾を訪問「日台は1ミリもぶれない関係」 東京五輪決定に「今からワクワク、ドキドキ」
--キャッチボールでは何か思い出したか
「何か言わせたいことがありありと裏に感じますけど、ほんとに野球というのは小学校2年生から高校までやってましたから、無心になれるんですね。それを台湾に来て、震災の支援に対する感謝も述べる一球というのは、今までのどのキャッチボールにもかなわないくらい重い一球だったと思います」
--震災復興に対して、なぜ青年局として活動を続けているのか
「僕からすれば、やらないことのほうが理解できないんですけどね。震災を政治家として迎えて、人生観、また政治家としての在り方、これがすべて揺さぶられたような経験でしたから、私にとっては、あれから継続的に震災復興のために取り組むというのは、『何でですか』と言うことのほうがわからないですね。自然な思いの発露です。今、日本のためにやらなきゃいけないことがこれだと、疑いなく働ける、そういった分野ですから。そのために働くことが、物事をいろいろ考えてやろうっていうんじゃないですね。考えている暇があるんだったら、体を動かそうというようなもので、当たり前のことだと思いますよ」
--政府の中に入って復興に携わりたいという気持ちはあるか
「被災地のために汗をかいて働けるところで、全力を尽くしたいと思います」
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