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政治
【今週の進次郎】台湾を訪問「日台は1ミリもぶれない関係」 東京五輪決定に「今からワクワク、ドキドキ」
■10日 台湾プロ野球始球式登板後(新北市内)
--東京五輪の開催が決まった。若者にとってどういう意味をもつか
「そうですね。前回の東京オリンピックは生まれてませんから、この前のロンドンオリンピックで、本当にみんな興奮してね。日本選手の活躍があって。外国でやるオリンピックであれだけ興奮するんですから、日本でやったらどれだけ興奮して感動するんだろうってね。今からワクワクとドキドキが止まらないって感じですね。楽しみです」
--東京五輪が決まった瞬間、どう感じた
「よかったなあと。オリンピックを東京に呼ぶために、多くのみなさんが頑張ってましたから、そのみなさんの頑張りが報われて、ほんとによかったと。そういう思いでした」
--どういう東京五輪になると思うか
「今までのオリンピックでベストのオリンピックになると思いますね」
--始球式ではどのような思いを込めて投げたか
「今日は何と、野球ファンにとっては神様のような郭源治さん(元中日ドラゴンズ投手)までこちらにいらっしゃって。そんな中でストライクが放れたのは、郭さんのおかげ。そしてバッターボックスのバッターが内角を投げやすいようにちょっと後ろに立ってくれた。そういういろんな人たちのおかげですから、改めて台湾のみなさんの支援は2年以上たっても忘れてないと。今までもその感謝を胸に、先ほどオリンピックの話もありましたけど、これから復興していく日本を見せることが、私たちの責務だと思いますね」
--(始球式前に)立法府の方々とはどのような意見交換を
「ほんとに期待通り、率直な意見を披露していただいて、こちらからも意見を述べさせてもらって、恐らくこういう、マスコミのみなさんから見ても、敏感な問題だと思われているテーマについて、忌憚のない話し合いができる議員同士というのは、他の国との関係でもなかなかないんじゃないですか。だからそれが台湾と日本の特別なパートナーシップですよ。友達、友情、絆ですね」
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