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藤井正彦院長(右)から説明を受ける秋葉賢也副大臣=20日午後、神戸市中央区、神戸低侵襲がん医療センター
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藤井正彦院長(右)から説明を受ける秋葉賢也副大臣=20日午後、神戸市中央区、神戸低侵襲がん医療センター

藤井正彦院長(右)から説明を受ける秋葉賢也副大臣=20日午後、神戸市中央区、神戸低侵襲がん医療センター

藤井正彦院長(右)から説明を受ける秋葉賢也副大臣=20日午後、神戸市中央区、神戸低侵襲がん医療センター

 秋葉賢也厚生労働副大臣は20日、神戸・ポートアイランドにある医療産業都市の4施設を視察した。今年4月に開業した「神戸低侵襲がん医療センター」では最新型の放射線治療機器を見学し、藤井正彦院長の説明に聞き入っていた。

 同センターは外科手術ではなく、放射線や抗がん剤による体への負担が少ない治療が専門。小児がんの子どもと家族が滞在しながら治療を受けられる「チャイルド・ケモ・ハウス」や、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、目の網膜を再生する世界初の臨床研究を始めた先端医療センターなども訪れた。

 視察後、秋葉副大臣は「構想から約15年でこれほど医療の集積があるのは驚いた。秋の臨時国会で改正薬事法の成立など制度づくりを進め、国も医療の産業化を後押ししたい。(iPS細胞の臨床研究は)1例目なので期待している」と話した。

(金井恒幸)

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