ホームへ戻る

NTPの使い方

標準的なNTPの使い方をご案内いたします。詳細につきましてはマニュアル等をご参照下さい。ネットワーク環境によってはNTPの通信が遮断されていることもございますので、その場合はネットワークの管理者にご相談ください。

時刻問い合わせ先となるNTPサーバの名前は、こちらを参照してください。

NTPのご利用方法に関するお問い合わせには一切お答えいたしかねますので、ご了承ください。

WindowsXPの場合

[コントロールパネル] → [日付と時刻] (クラシック表示の場合)

[インターネット時刻]タブのサーバの欄にntp.jst.mfeed.ad.jp と入力します。ただしパソコンがドメイン環境にある場合、パソコンの時刻はドメインコントローラに同期するため、この方法でのご利用は出来ません。

なおNTPもしくはSNTPを用いた時刻合わせのソフトウェアを利用することによって、XPに限らず98/ME/2000でも時刻を合わせることが可能です。

Mac (OSX 以降)の場合

[システム環境設定] → [日付と時刻]

日付と時刻を自動的に設定 の欄にntp.jst.mfeed.ad.jpと入力します。

またNTPもしくはSNTPを用いた時刻合わせソフトウェアを利用することによって、OSXに限らず、それ以前のmacでも時刻を合わせることが可能です。

UNIX (Linuxなど) の場合

www.ntp.org で配布されているntpdが利用出来ます。ntp.confに以下のようにご記述ください。

server ntp1.jst.mfeed.ad.jp
server ntp2.jst.mfeed.ad.jp
server ntp3.jst.mfeed.ad.jp