マリア
「こ、こうでいいの?」
マリアが四つんばいになって、俺の方にお尻を向けた。 マモル 「ああ、そんな感じ」 俺は手を広げ、控え目に膨らんだ臀部をスカートの上からそっと撫でる。 マリア 「あっ、バカ……んっ……なに勝手に撫でてるのよ! あんっ……!」 マモル 「いや、目の前にあったら撫でないとな」 マリア 「そ、そんなコトしなくていいから……あっ、あっ…… だめっ、そんなに優しく撫でられたら……あっ、ああんっ!」 マリアが気持ち良さそうに喘いだ。 マモル 「マリアのお尻って初めて触ったけど……んっ……凄く柔らかいな。触り心地がいい」 マリア 「そ、そんなの当然でしょ……? あっ……私は、アークアデア第二皇女なんだから……あっ…… 体だって素晴らしいんだから……やあんっ」 お尻を撫でられながら、自分を誇るマリアが可愛い。 マリア 「それと、間違ってるわよ? んっ……」 マモル 「何が?」 マリア 「前にもあっ……触ったでしょ? 私のお尻……あふっ……」 マモル 「え? そうだっけ?」 マリア 「忘れてるの? 皇女のお尻に触ったのに、忘れるなんてあり得ない」 マモル 「ええーっと……」 マリア 「んもうっ、私の部屋で、あっ……本を取るときに……あはっ……」 |