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日・ASEAN、サイバーセキュリティーを話し合う閣僚政策会議
日本とASEAN(東南アジア諸国連合)が、サイバー攻撃対策など、情報セキュリティー分野での協力について話し合う「閣僚政策会議」が、12日から、2日間の予定で始まった。
この会議は、広域化しているサイバー攻撃から、いかに安全なネットワーク環境を確保するかなどについて、閣僚レベルで話し合いが行われるもので、開会式には、安倍首相も出席した。
安倍首相は「サイバーセキュリティーは、待ったなしの最重要課題であり、各国が一致団結して取り組むべき必要性を痛感している」と述べた。
これに先立ち、安倍首相は、会場内に展示された「4K」、「8K」と呼ばれる、次世代の高画質テレビを見て回った。
会議では、13日、共同閣僚声明が採択されることになっている。
この会議は、広域化しているサイバー攻撃から、いかに安全なネットワーク環境を確保するかなどについて、閣僚レベルで話し合いが行われるもので、開会式には、安倍首相も出席した。
安倍首相は「サイバーセキュリティーは、待ったなしの最重要課題であり、各国が一致団結して取り組むべき必要性を痛感している」と述べた。
これに先立ち、安倍首相は、会場内に展示された「4K」、「8K」と呼ばれる、次世代の高画質テレビを見て回った。
会議では、13日、共同閣僚声明が採択されることになっている。
(09/12 22:01)