XINHUA.JP 9月13日(金)18時53分配信
中国15省・市の観光局や旅行会社などの関係者、約40人がこのほど来日し、12日、東京中国文化センター(東京都港区)で観光商談会を開いた。人民網が12日伝えた。
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商談会は同日に東京ビッグサイトで開幕した日本旅行業協会(JATA)の「旅博2013」に合わせて行われた。中国と日本の観光業者らが交流し、中国側が観光の魅力をアピール。観光業での交流を目指す。
商談会に参加した湖北省の観光業関係者は、「日本は重要な観光客送り出し国だ。他の国の観光客に比べて、日本人客は中国での滞在期間が長い」と話し、日本客獲得に意欲を示した。また日本のある旅行会社の代表者は、「中国には観光資源が多くあるが、日本での宣伝が足りない。今後は宣伝に力を入れてほしい」と指摘した。
(編集翻訳 恩田有紀)
最終更新:9月13日(金)18時53分
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