「免疫療法を支援する会」の目的
NPO法人免疫療法を支援する会は6年前がん患者である現理事の上原眞佐子さんが立ち上げたNPO法人です。彼女は10年前大阪で子宮がんを発病しました。あるきっかけでがん治療方法として免疫療法の存在を知りました。彼女の周りのがん患者はみな抗癌剤・放射線を使って亡くなりました。
幸い彼女はこの免疫療法を知ったおかげで東京に上京し、命を救われたのです。彼女は命を拾った恩返しとして、多くの癌で悩む方に免疫療法を伝えたい思いで、NPO法人免疫療法を支援する会を発足し7年目になりました。
現理事長、新納悟は母をがんで亡くしたことをきかっけに今の癌医療に疑問を抱き、その後癌をなくす啓蒙運動を11年間実践し、今回のNPO法人免疫療法を支援する会の代表理事として2012年4月に就任しました。
NPO法人免疫療法を支援する会で、内部被曝の検査を広く実践しなくてはならないと使命を感じました。何故なら、がんの怖さを実体験し、がん治療方法・がん予防方法を実践しているからです。
がんで家族を亡くした、われわれは、がんを予防するために、『自分自身の状態を正しく知ることである』を知っています。
NPO法人免疫療法を支援する会