藤圭子の年収と男性同居の理由!宇多田照實氏から元マネジャーへ
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8月22日、都内のマンションから転落死した歌手の藤圭子さん。晩年は娘の宇多田ヒカルさんとも連絡をとらず失踪状態だったと言います。
彼女は極度の人間不信から銀行も信用できなかったそうで、普段からバッグに札束をいくつも入れて持ち歩いていたそうですが、この時はなんと5000万円を入れていました。
5年間かけて世界中を旅しファーストクラスの飛行機代、ホテル代などで5億円使ったとういうのが彼女の弁でした。
当時の藤さんの年収は1億7千万円ほど。ヒカルさんの事務所の取締役としての収入でした。
この大金のほとんどをギャンブルにつかっていました。孤独を埋めるために。
少ない友人にはよく長い時は何時間も電話をかけてきたそうですからよほど寂しかったんでしょうね。
“会える人がいない”っていつも嘆いていたそうです。
そんな電話は元夫の照實氏にもかかってきていたそうで、機嫌よく話していたかと思えば、覚えのないことで理不尽な罵声を浴びせたりもしていたといいます。
被害妄想の状態が強く、照實さんもヒカルさんも藤さんを心配していたものの、とても一緒にいれる状態ではなかったと言います。
そこで照實さんが、もともと藤さんのマネージャーをしていた男性にお願いして、6年前から彼女の行動を見ていてもらうようにしたそうです。
この男性が同居していた方です。玄関ロビーにはコンシェルジュがいて、至る所に監視カメラが設置されたマンション。
男性は藤さんが間違いを起こしたりしないための監視役だったそうです。
ほとんど外出することはなかったそうですが、彼女を目撃した人は、「ハイヒールをはいたきれいな女性だった」と言う人がいる一方で、「年齢以上に老けこんでいて、もう面影もなかった」という人も。
精神的に不安定な状況にあった藤さんの見栄えは実に起伏が激しかったと言えます。
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