平成25年度 京都市総合防災訓練 其の三
かなり日が開いてしまいましたが、前々回更新分の続きです。
今回は警察車両編。
交通規制に当たっていた17クラウンパトカー。
大阪府警では予備車以外では現存しないと思われているこの車種も、京都府警では未だに現役なのですね!
対空表示には『K』と書かれていましたが、これも他都道府県警の知識が乏しい私にはどういう意味なのか全く分かりません(´Д`)
高速隊か交通機動隊のいずれかとは思いますがね。
こちらは17クラウンの後継車として導入された18クラウン。
私の一番好きな車種であるので当ブログでも度々紹介していますね。
やはりボディサイドの『京都府警』の文字がやや控えめな印象を受けますね。 実はこちらの対空表示にも『K』と書かれています。
もしかしたら大阪府警の『大阪●●』のように、京都府警の予備車の対空表示が『K』なのかもしれませんね。
意味をご存知の方がおられましたら、ご教授を宜しくお願い致します。
そしてやはり訓練に来ていた、警衛警護課のレジェンド。
機動隊のゲタとして会場に来ていたのでしょうか。
この威圧感のあるどっしりとしたスタイルは警護車にピッタリだと見る度に思います。
フロントグリル両脇のオートカバーにトランクリッドのTLアンテナ、ナビミラーを装備しています。
因みにナンバー連番の同車種がもう一台会場に来ていたのですが、そちらはアンテナを外されており、どうやら一線を退いたようです。
今回はここまで、次回は機動隊の特殊車両を取り上げますよ!
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