裁判も終わり、平和な日々を送っている私達です。

結果、敷金　２３６,０００円　＋　日割り家賃　１９,０３２円

合計　＝２５５,０３２円　

戻ってきたのは　１５０,０００円

大家は　一銭も支払いたくなかったはず

４年弱の賃貸契約で敷金の半分以上は戻ってきた

まぁ～普通に当たり前の事だと私は思う

それに、あの大家は訴えられて当たり前

私達が訴えをおこさなければ

あの大家は、敷金をネコババして

「また敷金で儲かったゎ　(´0ノ｀*)オーホッホッホ!!」

と、高笑いをしていたはず・・・・

今回の出来事で少しは反省してるのかしら？

それとも・・・・今度はどんな手口で敷金をネコババしてやろうかと

腹の中で企んでいるのかしら？（笑）

２０１１年１２月末から始まって

２０１２年９月まで

長い長い戦いでした。

しかも、まったく裁判の事なんて知識もなく

専門用語も知らず

自分達で資料を作り、自分達で訴えて

今、考えると本当によくやったゎ

ってか、よく出来たゎ

最後までやり遂げられた達成感はありますが

でも、反省する点もたくさんありました。

もう二度と裁判所に出向く事もないだろうけど

同じような悩みを抱えてらっしゃる方へ一言

裁判なんて難しく考えなくても誰にでも簡単に出来るもんですよ～

（何度も足を運ぶ事にはなりますが）

今回の事で学んだ事は

敷金返還の紛争は、私達みたいに

余分な肉付けをしようと（慰謝料とか）考えずに

単純に敷金返還だけで争うほうが良いって事かな

なので、少額訴訟で　十分って事だと思います。

私達は通常訴訟にして後悔はしていません

なぜなら・・・最初に慰謝料を請求した時に

それを見た大家は、きっと焦っただろうと思うから

それなりの金額で請求かけたから

それだけで十分満足しています

それから

ブログを書いて来た中で部屋のクロスの状態を比較した画像を

そのうちUPしますって書いた記憶がありますが

もう終わってしまったので比較画像をUPするのはやめておきます

すみません

ただ・・・どんな部屋だったのか・・・・

その画像はUPしたいと思います。