150,000円で和解に了承した私達でしたが
司法委員のおじさんに確認事項がありました。
それは、15万で和解になったら裁判費用は誰がもつの?と言う事
それは
和解の場合は、裁判をおこした方が負担する事になってるらすぃ~
なので、和解が成立すると裁判費用は私達の負担となります。
とは言っても
15,800円で裁判はおこせちゃってるんですよね♪
心の中では、裁判費用も大家の負担にしたいくらいでしたが・・・
そして、司法委員のおじさんが言った言葉が
「あなた達の資料はちゃんと全部読みましたよ!しっかり読みましたからね!体調を悪くされたり色々大変だったとは思いますが、相手のほうも弁護士費用やら何やらと負担はかかってることだしね!」
って・・・ヾ(・ε・。)ォィォィ
もう裁判も終わるぞって頃になって
やっと、私達の資料を全部しっかり見てくれたのかぃ
と、心で叫ぶ私。
裁判所っていったい何なんだろう・・・・・
証拠やなんやって確かに大事な事だけど
最初からしっかり資料に目を通してもらいたかったよ
そのお陰で、どれだけ私達がイライラしたことやら
私達の資料を全部読んで、司法委員のおじさんは正直どう思ったの
どう思ったのか感想文を提出してください と、言いたい気分の私
そして、司法委員のおじさんは
「じゃ~和解で良いですね ちょっと相手の弁護士さんを呼んで来ますから・・・・」
と、言った瞬間に
和解室の扉から コンコン とノックをする音が・・・・
そして、和解室の扉が ガチャッと開くと
事務官のような人が慌てた様子で
「相手の弁護士さんが時間がないと言ってます」
司法委員のおじさんが慌てて事務官のような人に
「もう終わるから、すぐ行きますから待っててもらって!」
そして、司法委員のおじさんが 「じゃ~今から法廷に戻って和解って事で裁判長に伝えますね」
と、慌しく私達に話します。
すると 事務官のような人が
「弁護士さん帰っちゃったみたいです」 と一言・・・
エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜
司法委員のおじさんも 「エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜」と驚き
慌てて法廷に戻ると
案の定・・・・
大家の弁護士は帰ってしまっていたのです
次回の日程を勝手に聞いて帰ってしまったそうです。
司法委員のおじさんは、申し訳なさそうに私達に
「すみませんね 相手の弁護士さん帰っちゃったみたいだから・・・次回、和解って事になりますけど
良いですか? すみません
はぁ・・・・ 大家も身勝手な人間だけど、それに付く弁護士までも身勝手とゎ・・・・
後5分 何で待てないの? と不思議に思う私。
予め、今日が裁判でどれくらいの時間がかかるって予想できてることなんじゃないの?
自分の用事だけ先に済ませてとっとと帰るってどんな人間よ
よく、その年まで普通に生きてこれたよねぇ~
あんた友達いないだろ 家族もいないだろう と、心で笑う私。
呆れて腹もたたない私
こんな人がよく弁護士でいられるゎ(笑)
ってなわけで
やっぱり9月の日比谷公園もありって事になりました(笑)
次回は和解成立で裁判は終わる予定ですが
この調子じゃ~本当にどうなることやら
大家が15万も払わないとか だだこねてきそう
私達もやっぱり和解するのはやめようかな~
判決にしてもらって裁判費用も大家の負担にしてもらいたいくらいです
そして、次回の日程は9月18日(火)午前11時に決定
もういい加減、最後であって欲しい事を願うばかりです。