2回目ともなると少し慣れた感じで迷う事もなく
無事に裁判の部屋に向かう事が出来ました。
前回の印象では、廊下は人でごった返り重い空気が流れていたのですが
今回は、やけに静かな雰囲気と一転していました。
部屋に入ると人も少なく静かに他の人の裁判が行われていました。
私達は入り口に置かれている出席カードのような用紙に名前を書きました。
そのカードには、相手側(大家の弁護士)の出席確認の欄もありました。
まだ、大家の弁護士の名前は無かったので来ていない事がわかります。
大家の弁護士は今日は来るのかなぁ~ などと
そんな事を考えながら私達は静かに傍聴席に座りました。
他の人の裁判も前回の時のような重い空気ではなく
静かに裁判が進められていました。
しばらくすると ガチャッと扉が開き一人のおじさんが入ってきました。
出席カードに名前を書いています。
私達が書いた同じ紙に名前を書いています。
大家の弁護士だとすぐにわかりました。
11時10分でした。
小太りで髪の毛はボサボサで 短い髪と長い髪がいりまじっていて
一見普通の人・・・・イヤ・・・とてもじゃないけど弁護士には見えないような・・・・
恐らく電車で隣の座席に座っていたら避けたくなるような・・・・
そんな感じのおじさんでした。
(( ̄- ̄)フーン あの人が弁護士かぁ~)と思う私
チラチラとその弁護士が気になる私
でも、その弁護士のおじさんは、キョロキョロするとこもなく
一点を見つめたままじっと傍聴席におとなしく座っていました。
そして、いよいよ私達の名前が呼ばれました。
一回目の時は、名前を呼ばれるまでかなりの待ち時間があったのですが
今回は、待ち時間も少なく
裁判も時間通り流れている様子でした。
私達は前回のように緊張することもなく
傍聴席から真ん中の大きなテーブルへと速やかに移動をし席につきました。
大家の弁護士も、こちら側を気にする様子もなく
慣れた雰囲気で席につきました。
初めて顔を合わす大家の弁護士と私達。
しかし、大家の弁護士は私達のほうを一度も確認することもなく
黙って席につきました。
それは貫禄なのか・・・でかい態度なのか・・・
よくわからないけど
異様なムードを漂わす
ただたんに、「俺王様!」的な
そんな弁護士でした。