悪徳大家は敷金詐欺師!?

~敷金返還を求めとことん戦います!!~

入居から退去に至るまで、そしてまだ返還されない敷金の行方について書いています。
  大家と私達の戦いっぷりをストーリーにしてみました。
  NO1(一話)から読んで頂ければ大家の変人っぷりが楽しめます。


テーマ:

平成24年4月20日 裁判当日


昨夜は中々眠れず、殆ど眠っていない状態で朝を迎えた私汗

(アルコールを飲まなかったせいなのか叫び



朝を迎えて携帯を見ると友人からメールが届いていました。

久しぶりの連絡で驚きましたが、今日の裁判、良い結果が出るといいなと言った内容でした。


「あビックリマーク私のブログ見てくれてたんだビックリマーク」と思うと、とても嬉しく思いましたニコニコ



そして私は

いつものように主人と二人で朝食を摂り

いつものように、念入りの化粧を済ませ


早めに自宅を出発する事にしました。


なぜなら、今日は20日の金曜日。


車移動と言うこともあり、渋滞にまきこまれる恐れもあるので

余裕をもって9時過ぎに出かける事にしたのです。



道路の渋滞もなく、駐車場でてこずる事もなく無事に裁判所に到着したのは10時過ぎでした。


緊張のせいなのか、私はお腹が痛くなり気分が悪くなりましたが


深呼吸をし、気持ちを落ち着かせて


いざビックリマーク主人と共に法廷へと向かいました。


長い廊下の右にも左にも 法廷室・・・


それぞれに○○○号法廷と書かれていて


傍聴室の入り口とかもあり、どこから入れば良いのやら汗


私達が入る法廷室にはすでに 「法廷中」と書かれたプレートが点灯していました。


時間はまだ10時20分


私達の時間は11時


入室しても良いのか・・・呼ばれるまで待つのか


全くわからず、戸惑っていると


その部屋に慌しく人が入室して行ったので、そっと中を覗くと傍聴席に人がたくさん座っていました。


私達は入室することもなく、中を覗きこんだだけで、また廊下でオロオロしていました。


すると、法廷室の扉に貼紙がしてあり


来た人は中にある用紙に名前を記入してください みたいな内容の貼紙でした。


主人と二人、とりあえず中に入って見るかあせると 恐る恐る中に入ってみました。


貼紙に書かれていたように、小さな用紙があり 私達の名前を見つけました。


ここに名前を書けば良いのかなはてなマーク と、主人とコソコソ相談しながら


名前を書いて小さな用紙が置いてあった場所に用紙を戻しました。


この時点で10時30分


外で待とうかどうしようかと少し迷いましたが、傍聴席には人がたくさん座ってる事だし


もうすでに他の人の裁判が行われているようなので


私達は、野次馬的な感覚で他の人の裁判を傍聴する事にしましたあせる



法廷室の中



TVドラマで見るように



法廷の場?





傍聴席の間には木の柵? みたいなので仕切られていました。



真ん中に大きな丸いテーブルがあり右に椅子が2個、左に椅子が2個



どうも、右側が被告席で左側が原告席らすぃ~



そのテーブルを中心として、奥側に黒い服を着た男性が一人



裁判官かと思いきや書記官らすぃ~



裁判長は一番奥の高いところの真ん中に座っている。


今回、私達の担当の裁判長は女性でありました。



悪徳大家は敷金詐欺師!?


まぁ~上記 こんな感じの雰囲気でした。



淡々と、事務的にどんどん裁判が始まっていきます。


まるで流れ作業のように。。。。


傍聴席に座ってた人達は、自分の順番を待つ人達でした。


テレビドラマのように、特に関係者が傍聴席で見守るような雰囲気では全くありませんでした。


そして、しばらく私達は他の人の裁判を傍聴しながら私達の順番を待つ事にしました。



※順を追って説明しながらのブログ更新なので結果まで辿りつかずすみません汗

気長に結果をお待ちくださいませ汗


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