裁判の日程が決まってから、私達は何事もなく今日まで平和な日々を過ごしてきました。
私のパニック障害の発作も日に日によくなり
発作が起こる回数もほとんど減って来て、何事もなかったかのような普段の幸せな日々が戻りつつありました。
4月20日の裁判日まで後10日・・・・
何事もないまま裁判の日を迎えるのかと思いきや
来ました 来ました
変な郵便物が
そう・・・・
4月11日(水曜日)我が家に変な封筒が届きました
この日、私は朝から始まる会議に出席する為に終日会社で過ごしていました。
すると、お昼過ぎ頃、主人からメールが届きました。
「ポストに何か知らない名前の法律事務所からA4サイズの封筒が着てるよ 楽しそうだから○○(←私の名前)が帰ってから開けよう
」
エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜ (゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?
気になってしょうがない私は、すぐに主人に電話を入れました
「何々~もしかして大家から 気になって仕事も手に付かないじゃん
ちょっと中身を開けて見てよ
」
すると主人は「いいじゃん 帰ってきてから一緒にみようよ
」 となんだか楽しそう
「えぇええええ・・・・気になるよ~ なんだろう・・・・・」と、とにかく中身が気になってしょうがない私
すると主人が、「まぁ~不動産関係だとは思うけど、きっと、示談かなんかの内容なんじゃないのぉ 」
と、開封する気は全くなさげ
仕方ない・・・帰宅してから一緒に中身を確認するか
でも、落ち着かない私
この日は、仕事が終わって英会話教室に行く日なので帰宅時間は遅くなる
( ̄ヘ ̄;)ウーン 一日中、中身が気になってしょうがない
そして会社で、またまた同僚達に
「なんか法律事務所から郵便が届いてるみたいなんだぁ~、たぶん大家だよねぇ~」と
またまた大家の話題で(*゜ro゜)ヒソヒソ・・・
※多分・・・・(*゜ro゜)ヒソヒソ・・・ではなく、かなり盛り上がっていた模様
そして、英会話教室でも
知らない法律事務所から届いた郵便物の話題で花が咲きました
そして、やっと自宅へと辿りついた私
さっそく、主人と一緒にその封筒の封を開けてみる事にしました
するとやはり
今回の敷金返還にまつわる件について、大家の弁護士からの「答弁書」でした。
知らない名前の法律事務所とは、大家の弁護士からだったのです
私は「グッ」と息を吞み
恐る恐る、そこに書かれている内容を主人と一緒に確認しました。
すると、なんとまぁあああああああ
大家らしい文言の数々が、ずらりと整列していました
恐るべし大家
ってか、文書の内容は、
さすが法律事務所で作成されたであろう、プロが作ったと思えるような難しい言葉がズラリと並んでいて
それっぽいように見えるっちゃ~見えるような、
まともな文書っぽいように見えるっちゃ~見えるような、
迫力があるように見えるっちゃ~見えるような、
文書だけで威嚇してるかのような・・・
まぁ~一見、普通に見た目は立派なように見えるっちゃ~見えるような書類ではあるが
実際は、大家に言われるがままの内容を「答弁書」として提出してきたような「まぬけ」な内容であり
素人が見ても、「本当に法律事務所の人が作成した内容なの?」と疑うような文書でした。
私達はその内容を見て
鼻水が出るほど爆笑してしまいました。
そんな内容のものでした
ある意味・・・無理やり書かせられたのかなぁ~法律事務所の人もかわいそうにと同情してしまうような
そんな内容でした。
「東京ルール」弁護士の人も知ってるでしょうに
知ってても知らないフリをしなきゃいけないのかなぁ~弁護士の人
まぁ~、それもそっかぁ~、一応反論しとかなきゃって感じでしょうかね
苦しいアガキがたくさん書かれていて、そして、やっと見積書を確認する事が出来た私達
正直、「答弁書」を確認した私達は、「これ、私達には弁護士はいらないね」と
まったく・・・・呆れかえるばかりでした。
※次回更新はその封書の内容(見積額)について発表しますので
皆で大家のアガキを爆笑しましょうйё ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!