悪徳大家は敷金詐欺師!?

~敷金返還を求めとことん戦います!!~

入居から退去に至るまで、そしてまだ返還されない敷金の行方について書いています。
  大家と私達の戦いっぷりをストーリーにしてみました。
  NO1(一話)から読んで頂ければ大家の変人っぷりが楽しめます。


テーマ:

申請する用紙は


1訴状 【事件名】 ここには敷金返還等のところにチェックをして、日付と原告(主人の会社名)を記入


2当事者の表示

 原告の住所・TEL・氏名を記入

 被告(大家)の住所・TEL・氏名を記入


3請求の趣旨

 これについても具体的な書き方を指導して頂けました。


4請求の原因(紛争の要点)①

  ①についても、書き方の指導があり簡単


ここまでは、言われたところにチェックをいれたり住所・氏名を書く程度なので何の問題もありませんでした。


5請求の原因(紛争の要点)②

 問題はこれだた汗

この用紙に書き込んでいかなければならないのですあせる

最初に担当者の方が用紙を一枚用意してくれましたが、一枚では書ききれないと思った私は


「すみませんが、内容が本当に複雑なんで・・・一枚では足りないと思いますがどうしたら良いですかあせる


すると担当者の方は「じゃ~大目に渡しておきますねニコニコ 足りなかったらまた言ってくださいねニコニコ」と、


追加の用紙を4枚くれました。


そして、書き方としては、

「原告会社は、被告との間で請求の原因①記載の賃貸借契約を結んでいたが・・・」から書き出して下さいとまで丁寧に指導してくださいました。


そして、私達はその文書の後に

「退去時に敷金返還等のトラブルにより精神的な苦痛を受けた事が原因でパニック障害となり現在も投薬治療を続け通院中。その為に休業をよぎなくされ日常生活に支障をきたしているので慰謝料、治療費、休業補償を請求する。」と付け加えました。


そして、今までの<経過>を書き綴っていきました。

書く事全5枚あせる 追加で頂いた4枚目の用紙まで全部書きました。


追加の用紙は18行の用紙だったので、そんなにギッシリと書いたってわけでもないんですがね汗


すべてに記入して ( ´ー`)フゥー...とため息をつくと


時間は丁度お昼の1時でしたあせる


良い感じで書き上げてそのまま窓口に持って行った私達。


よしビックリマークこれで手続きは完了かと思いきやあせる


まだこの先があったのです叫び (゜ロ゜)ギョエ!!


ペタしてね




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