悪徳大家は敷金詐欺師!?

~敷金返還を求めとことん戦います!!~

入居から退去に至るまで、そしてまだ返還されない敷金の行方について書いています。
  大家と私達の戦いっぷりをストーリーにしてみました。
  NO1(一話)から読んで頂ければ大家の変人っぷりが楽しめます。


テーマ:
いよいよ裁判所に行く日がやって来ました。

私はこの日、会社を休みました。

前日の夜は、中々眠れずに汗
ほとんど眠れていない状態で朝を迎えました。ぐぅぐぅ

私が出かける支度をしている間に主人が法務局に行き
主人の会社の登記簿と大家の会社の登記簿を取って来てくれました。
裁判所で申請するのに、それぞれ一通づつ必要だと予め聞いていたからです。
幸いにも家から法務局までは歩いて行ける距離なので助かりました。

これで、持っていく資料は準備万全だグッド!

後は、裁判所で申請するだけニコニコ

と、簡単に考えていました。あせる

主人も午前中には手続きを終わらせて午後から仕事の段取りを組んでいました。

そして、私達は主人の車で裁判所へと向かいました。車

先日、都庁に行く時には、渋滞に巻き込まれたりとハプニングが起こりましたが
今回は時間の約束もなく、ゆったりした気持ちで向かう事が出来ました。

裁判所付近に到着したのは、午前10時半頃でした。

…が、しかし

順調に裁判所に着いたもののあせる
駐車場が満車ドクロ

結局、駐車場に車を停めるまでに時間がかかりあせる
少し離れた公園の地下にある駐車場に車を停めて少し歩く事になりました。

裁判所に入ると、家事事件の受付やらなんやらあり、どこに行けば良いのやらあせる

私達は、受付で『少額訴訟』の手続きをしたいと聞いみる事にしました。

受付の男性は、
書類は出来ているのかなどを確認して来ました。

私達は、これから申請の手続きをしたいと伝えると、その男性は
『簡裁民事手続案内所』に行くように教えてくれました。

私達は『簡裁民事手続案内所』に行き、番号札を取りました。
呼ばれるまでの間に申請書に名前を書くつもりが
すぐに呼ばれて焦りました。あせる

担当者の人に
「すみません…汗まだ何も書いていないんですが、番号札を取り直したほうが良いですよねあせる」と聞くと

「いや、大丈夫ですよニコニコ 」とおっしゃって下さり安心しました。

そして、「『少額訴訟』の手続きをしたいのですが」と伝えると担当者の方が

「どんな内容になりますかはてなマーク」と、

まさか、ここから大変な事になるとは、
夢にも思っていなかった私達夫婦でした叫び


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