大家を『詐欺罪』で訴えられない事を
私から聞かされた主人は
私同様、かなり残念がっていました。
確かに、私達は大家に騙された事になるし、大家の嘘に振り回され余計な労力と無駄な時間を費やした事には間違いない。
このまま裁判に持ち込んで
お金だけもらったところで、たいして満足にもならないであろう私達。
もともとお金の問題ではなかった事だし…
大家の汚れ腐りきったあの根性が許せないだけから始まったこの騒動。
今、大家は
何もなかったかの様な顔で、のうのうと生きてる。
放っておけばこのまま諦めるとでも思ってるに違いない
たかが敷金236,000円の為に
薄汚いその根性を丸出しにして人間として最低な生き方をする、醜い姿の大家を
このまま、野放しにしていても良いのか
これ以上の犠牲者を出さない為にも、懲らしめる事は出来ないのか
残念な事に『詐欺罪』にならないが、他に何か罪にはならないのか
と、複雑な心境の私。
せめて大家が、私達から何か言ってくるんじゃないかと、たかが236,000の為に怯える日々でも過ごしていて欲しい
(あり得ないと思うけど
そんな事を考える私がいました。
そして私達は、都庁の無料弁護士相談に行く前に
最終通告として大家に手紙を送る事にしました。
なぜ、また手紙なのか
それは、のうのうと生きてる大家に対して、私達は諦めてないんだぞ
と、言う意思表示をしたかったからです。
それと、これからおこす裁判で
私達は大家に一言も言い訳はさせなぞ
逃げ道を塞いでやる
と言った想いを込めた手紙でもありました。
そんな想いを込めて、穏やかなような挑発するような内容の文書を考えて最後の書留郵便を送るのでした。
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