私達は、色んな想いを胸に
主人と文書を考えました。
そして今、一番困っている『精算書』を提出してもらえる内容にしました。
あたりさわりのないような文書を考えました。
以下、手紙の内容をそのまま書きます。
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【催促状】
平成23年12月26日 ○○。○○ △号室明渡しによる立会いで
納得のいかない要求と、尚且つ一方的な修繕費用負担の請求について
見積書及び精算書が未だ届いておりません。
1月30日付け書面にて見積書及び精算書の送付依頼をしたにも関わらず、
未だに回答がないままの状態が続いております。
差額家賃(日割り計算)の精算書についても未だ精算書が届いておらず
弊社経理上問題が生じております。
早急に見積書及び精算書をご提出して頂けます様よろしくお願いいたします。
尚、この書面を受取った日の翌々日までに必ず書面にてご回答頂けます様
お願いいたします。
平成24年2月15日
<主人の会社の>住所記載
会社名記載
代表取締役記載 印
<大家の>住所記載
会社名記載
代表取締役 大家の名前 様
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これまた ど素人が考えるような文書です
そして、前回と同じように郵便書留で送りました。
今回は、封筒に私達の住所は記載しませんでした。
なぜなら、送り主を確認して、受取らない可能性もあると考えたからです
そして、またまた
郵便追跡サービスより
※このサービスは本当に助かります
インターネットでいつでもチェックが出来るのでとっても便利です
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◇引受 :2月15日 11:28
取扱店:○○○の○郵便局 (東京都)
◇到着 :2月15日 17:31
取扱店:○○支店 (東京都)
◇ご不在のため持ち戻り :2月16日
取扱店:○○支店 (東京都)
◇お届け先にお届け済み :2月18日 15:54
取扱店:○○支店 (東京都)
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大家は確実に2月18日には手紙を受取っています。
2月18日は土曜日
翌々日までに回答を・・・と書きましたが、
大家が回答する気があるならば
月曜日にはポストに投函できるはず
私達は、恐らく返事はないだろうと思っていましたが
やはり案の定
回答はありませんでした。音信不通の状態です
そして、回答がこない事を確信した私達は
2012年2月24日に都庁の無料弁護士相談窓口に予約の電話を入れたのでした。