その日の夜(2012年1月4日)
主人が帰宅して、電話の内容を報告しました。
相談した内容と数々のアドバイスについて、一部始終を
私の中でおさらいしながら話しました。
そして、大家からの見積書が届くのを待つことにした事などを話しました。
お陰で私が安心できた事を伝えると主人もホッとした表情で
家の中も明るい雰囲気に戻って来ました。
主人との会話も大家の事で盛り上がり、大家の話に花が咲きます。
お馬鹿な大家(*≧m≦*)ププッ
それから、大家の魂胆についての話題になりました。
最初から高額な金額を請求して敷金の範囲内で片付けましょうって魂胆だったのね
私達はもともと敷金の返還について一銭も大家に要求しているわけではないのに
元々敷金が戻ってくる事すら全く頭の中になかった事なのに
敷金を返還したくない一心で、必死になっている、腹黒い大家の根性が見え見えだねぇ~と
私達は腹黒大家のまぬけっぷりについて大笑いしながら楽しいひと時を過ごしていました。
236,000円で 人に恨まれるような事が平気で出来る大家は、ある意味、ヘンタイすぎる程立派
でも・・・・きっと、同じような手口で敷金を騙し取られた人ってたくさんいるんじゃないの?
右のお隣さん達・・・・お若い夫婦だったね・・・・挨拶にも来られて良い人だったあの人達
左のお隣さんも・・・新婚さんだったね・・・
引越しされて来られた時に、鎌倉名物「はとサブレ」を持って、うちに挨拶に来られたよね
赤ちゃんが生まれて、夜泣きがうるさくないですか?と、とても気を使われていて
一年足らずで引越しして行かれたお隣さん・・・・・
子供がいない我が家にとっては、子供の成長を楽しみにしていたのに
引越して行かれた時は、寂しかった
たしか、ご主人もベランダでタバコを吸っていましたよね
うちと同じ目に遭われたのではないでしょうか・・・・(連絡先を聞いてれば良かった)
今となっては、ご近所さんの行方も何もわからないのが残念です
私達が住んでいた たった3年10ヶ月の間に、何度人が変わった事やら・・・
皆さんは、どうだったのか本当に知りたいです。
そして、私はこの問題をこのままにしてはいけないんだ
私達だけではないんだ
他の人達の為にも、私達がなんとかしなきゃいけないんだ
と、なぜか気持ちは正義の見方になっていた私達だったのです