悪徳大家は敷金詐欺師!?

~敷金返還を求めとことん戦います!!~

入居から退去に至るまで、そしてまだ返還されない敷金の行方について書いています。
  大家と私達の戦いっぷりをストーリーにしてみました。
  NO1(一話)から読んで頂ければ大家の変人っぷりが楽しめます。


テーマ:

大家の住むマンションと言っても

つい最近までは私達も住んでいたマンション。


新しく引越した現在の自宅とは同じ区内であり、車で5分くらいの場所です。


電車で二駅と言っても隣の駅が見えてる程の近距離の私鉄。


近所には有名な大手企業の本社もあり有名な大手企業の寮などもあります。

近くには○○川が流れていてお正月には毎年、主人とタコあげをしたりしていました。

昔は○○ちゃんも、たまに現れていたような平和でのどかな町です。


なのに、今年はこの騒ぎでタコあげどころではありませんでしたしょぼん


私達は車を走らせました。


マンションには大家の車が駐車されていました。

車はあるねニコニコ これはいるなニコニコ


そして、大家の部屋のインターホンを鳴らしました。

インターホンはTVモニターがついているので、私達の姿を見て出て来ない可能性も十分あると思い、

私はカメラの部分を指で押さえて姿が見えない様にして押しました。


(;-_-)ノ[] ピンポーン♪ ピンポーン・・・・・・

大家は出てきません。


更に、(;-_-)ノ[] ピンポーン♪ ピンポーン・・・・・

やっぱり出てこない


ガチャっドア


あれ?今、三階の方から ガチャっと扉が開く音がしたぞ?


もしかしたら三階から誰が来たのか確認してるかもしれないと思い

三階を見上げるが大家の姿は見えない


それもそのはず、主人の車がマンションの真ん前に停まっているので

私達だって事はバレバレだったのですあせる

(ちょっとミスったね私達汗


車を見えないところに停めて来るべきだったのねしょぼん


しかし、私はもう開き直って


ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン

とインターホンを鳴らしながら


大家(仮)さ~~~~~ん 大家(仮)さ~~~~~~ん

いるんでしょう~~~~~~~~

出て来てくださいよ~~~~~

連絡が取れないと困るんですけど~~~~


と、三階に向かって大家に聞こえるように言いました。


大家(仮)さ~~~~~ん

ちゃんと立会いしましょうよ~~~~~~


マンションの前で騒いでいると、さすがに近所の手前もあるだろうから

大家も出てくるかな?と思っていたのですが、

やっぱり出て来ない大家。


それでもインターホンを鳴らす私。


すると主人が、「もう、あまりやらないほうがいいよ。逆に俺達が悪者になっても困るしな。手紙をポストに入れて様子を見よう」と冷静な判断。


そして手紙をそのままポストに入れて自宅へと戻った私達でした。



ペタしてね

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