悪徳大家は敷金詐欺師!?

~敷金返還を求めとことん戦います!!~

入居から退去に至るまで、そしてまだ返還されない敷金の行方について書いています。
  大家と私達の戦いっぷりをストーリーにしてみました。
  NO1(一話)から読んで頂ければ大家の変人っぷりが楽しめます。


テーマ:

退去時の立会いの日時も決まり、引越しの日時も決まり、私達は何かと忙しい日々を過ごしていました。


12月10日の夜、引越し業者と打ち合わせを終え、段ボールを頂いた日の夜から


私はコツコツと荷物を段ボールに詰め始めました。


新しい新居に移る((o(^∇^)o))わくわく感ドキドキ

どんな部屋にしようかな音譜 

など夢見る少女のようにニコニコ新鮮な気持ちで((o(^∇^)o))わくわくしながら、楽しく荷造りをしていました。


そんなある日の夜の事です。


ピンポーンとインターホンが鳴ったのです。

モニターを覗いてみると、そこには・・・・


ナント!大家の姿が映ってるじゃ~あ~りませんか!・・・・叫び


引越しの連絡を不動産にしてから、一度も連絡などなかったので

大家と直接話すのも立会いが最後だと思っていたのに


ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!


私が、「げっ!ドクロ」ってな表情をしていたので、主人が即座に外に出て応対してくれました。


私は部屋の中から外に出ることもなく、なんだろう?と耳をダンボーにして耳聞いていました。


すると


大家の口から驚きの言葉を耳にしたのです叫び


それは、「今まで長い間、どうもありがとうございました」 だってビックリマーク


「えっえっ 」 なんですってビックリマークと私は耳を疑いましたが


ハッキリと 「今まで長い間、どうもありがとうございました」と言ったのですビックリマーク


そして、主人も「こちらこそお世話になりました」と挨拶をしているじゃ~あ~りませんか叫び


私はビックリして、それまで隠れていたのですが私も玄関に顔を出し

私も一言主人と同じ言葉で挨拶をしました。


すると大家が


「立会いの日はもう不動産屋からお聞きになりましたか?」


主人が「はい、聞いてます」と答えると


次に大家が

「引越しは、業者に依頼されてますか?」


主人が「はい、12月23日の午前中に業者が来る予定になってます」と答えました。


すると・・・案の定・・・・・


「引越し業者にはくれぐれも、引越しの際に入り口の扉などに傷が付かないように、しっかりシートを張るように、ちゃんと言っといてくださいね!たまにいるんですよ、シートを持ってくるのを忘れたとか聞いてなかったとか言う業者さんがむかっ なので必ず念を押しといてくださいね!」


はぅ・・・・(溜息)DASH! 

やっぱりこの事が言いたかったのね・・・ドクロ


そして主人がキッパリと言いました。

「ちゃんと養生するように言ってますので大丈夫ですグー


そして、大家は去って行きました。



主人は12月10日に引越し業者と打ち合わせをした際に

「ここの大家はうるさいから ちゃんと養生してないと後々厄介になりそうだから」と

こんな話をしていたそうです。


さすがラブラブ


そして、いよいよ引越しの日を迎えるのでした。


ペタしてね





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