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“血まみれ防衛”宮崎 視界狭く「釣りに行けない」
会見で井岡一翔(左)に傷口を見せる宮崎亮
Photo By スポニチ |
血まみれ防衛を果たしたWBA世界ミニマム級王者の宮崎亮(25=井岡)は痛々しい姿だった。赤黒く腫れた両まぶたの傷口をばんそうこうで応急処置。サングラスを掛けて会見に臨んだ。
まぶたの腫れで視界が極端に狭くなっており「こんな目では大好きな釣りに行けない。代わりに温泉でゆっくりしたい」と休養プランを明かした。自ら熱望した王座統一戦を制し、思い残すことなくミニマム級を卒業。リミット48・9キロのライトフライに階級を上げることで生じる1・3キロの余裕は肉体改造に充てる。
[ 2013年9月13日 06:00 ]
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