今↓副管理人と議論しているんだけど
なんだかな~。
納得出来ないし、おかしいよ。
戦争を語りつごうML管理者の投稿から。
聞く耳はもってるけど橋下や石原、安倍の
言うことは戦争につながるので聞く耳もちません。
いわゆる「従軍慰安婦」の問題も、
安倍氏や橋下氏が
再び藪をつつく騒ぎとなりそうですが、
再び藪をつつく騒ぎとなりそうですが、
こちら(ML管理サイド)としても、
引き続き、
〇〇さんと共に論点整理と
史料の確認をしているところです。
史料の確認をしているところです。
南京事件正当化論としての
便衣兵論に問題があるように、
(墓穴を掘るだけの結果となるように)
慰安婦問題正当化論としての公娼制度
合法論にも大きな問題があり、
(その主張は墓穴にしかなりません)
今回はその点を中心に史料紹介を
進めていきたいと考えております。
〇〇さんとの私的議論で明らかになりつつあるのは、
日本の近世・近代特有の「公娼制度」の性格こそが、
慰安婦問題の根幹にもなるという事実です。
身売り=人身売買で支えられていたのが、
近世・近代日本の「公娼制度」。
そこにあったのは、民間経営の
大規模売春施設への許認可行政による
公権力の統制的介入という構図。
言うまでもなく、
遊女の供給システムとしての身売り=人身売買は、
当事者の自由意思を超えたところで
進行するものです。
2・26事件の青年将校の怒りも
その事実に向けられていました。
彼らには、その構図は容認出来るものでは
なかったということです。
つまり、「合法性」への疑問は
既に当時から存在していました。
慰安婦の多くもまた人身売買システムにより
調達されていた以上、
公娼制度を支える構造と慰安所を支える構造は
重なるものです。
しかし、公娼制度における遊郭と軍の慰安所には、
大きな違いもあるように思われます。
前者はあくまでも統治権力による民間施設への
追認的介入ですが、
後者には軍が主導的に設立した経緯があります。
(その意味で、公娼制度合法論はより大きな墓穴となるでしょう)
…というような構図が見えてきたところですが、
今後は、近代公娼制度の実際と問題点を中心とした
史料紹介を、当ML上でも、逐次進めていきたい。
ご参考にしていただくと共に、
問題点などご指摘願えれば
と考えております。
※注
内務省史料によると軍が介在しそして
内務省史料によると軍が介在しそして
主導的に手配した背景がある。
しかしこれって慰安所が
管理売春である以上、軍が発注主ならば
管理売春である以上、軍が発注主ならば
当然の行為。
この人たちはそれがいけないと言っているわけ。
歴史は学ぶ物、
評価するものじゃありません。
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by 河童工房【’◇’】
今回はシバキ隊。写真みてちょ…