戦争を騙り?継ぐMLがまたやってくれました。
どこをどうすればこう言う結論になるのか?
井上 清に関する記事は
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http://kusanotakasi.iza.ne.jp/blog/entry/1847953/
領域権原
井上清 (歴史家)
(1913年-2001年)
京都大学名誉教授、日本史専攻。
明治維新や軍国主義、尖閣諸島、元号に
関する著作がある。
でMLに投稿されたのがこれだ!
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石原都知事の主張だけなら分かるのですが、
領有権の問題に疑問を持つことが
許されないようなマスコミの論調が恐いです。
前原さんも
「尖閣諸島に領土問題は存在しない」
などと言っていました。
私にはそれが、戦前からの領土拡張政策の
追認に思えます。
大日本帝国がまだ生きているように思えるのです。
日本の尖閣諸島(釣魚諸島)領有は、
日清戦争の圧倒的勝利を確信し、
台湾割譲を重要案件の一つとして検討していた
時期に、首相伊藤博文が大本営の会議に列席し
提出した戦略意見
「北京進撃は壮快であるが、
言うべくして行うべからず、
また現在の占領地にとどまって何もしないのも、
いたずらに士気を損なうだけの愚策である。
いま日本のとるべき道は、
必要最小限の部隊を占領地にとどめておき、
他の主力部隊をもって、一方では海軍と協力して、
渤海湾口を要する威海衛を攻略して、
北洋艦隊を全滅させ、他日の天津・北京への
進撃路を確保し、他方では台湾に軍を出して
これを占領することである。
決しておこらない。
最近わが国内では、講和のさいには必ず
台湾を割譲させよ
と言う声が大いに高まっているが、
そうするためには、あらかじめここを
軍事占領しておくほうがよい」
(『尖閣列島-釣魚諸島の史的解明』井上清 第三書館)
に基づいて進められたのではないのでしょうか。
なぜ日清戦争がおこったのか。
日清戦争は朝鮮の自立を巡る清と日本の戦争
であり、領土獲得は二の次。
台湾を押さえられれば
日本は立ちゆかなくなるから
「占領するほうが良い」
という判断をしただけの話である。
京大元教授・井上 清の嘘や妄言の被害者が
ここにもいるわけになる。
中国はこの井上という馬鹿を引き合いにして
日本を責めている。
外務省は尖閣諸島について
「1895年1月14日に現地に標杭を建設する
旨の閣議決定を行なって正式に
わが国の領土に編入することとした」
というのですが、その事実を公にする正式文書はないのです。
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国会図書館の関西館(京都府精華町、最寄り駅は
近鉄京都線の木津川駅)にある。
閣議決定はしたけれど
「無主知先占」を
公に宣言していないということです。
だから、国際社会はもちろん周辺国に
通告もしていません。
官報に掲載されることもなかったといいます。
されてます。
したがって、国民にも知らされなかった
ということです。
通常は、関係省庁が領有することとなった
島々の名称、位置(経度や緯度)、
区域、所管庁、地籍表示、領有開始年月日などを
官報に掲載し公示するとともに、
文書をもってその事実を関係国に
通告しなければならないのです。
閣議決定だけで
尖閣諸島
当時はまだそいう名前はなかったようですが
日本のものになったということでよいのでしょうか。
伊藤博文に限らず、
釣魚諸島(尖閣諸島)
なぜ中国名を先に書くのだ???
をめぐる当時の関係者のやり取りも、
明らかに領土拡張政策の流れの中にあると
私には思えます。
「日本の釣魚諸島窃取は、
最初から最後まで、まったく秘密のうちに
清国および列国の目をかすめて行われた」
という主張に何とこたえるのでしょうか。
現状では「黙れ!」
というしかないように思えるのです。
少なくとも何らかの話し合いは
必要だと思うのですが?
これにレスがついた。
お~もりめぐみという、おばさん?
新聞などでは「中国(清国)は一度も
領有したことがなかった」などと
諸説が書いてありますが、
これを読んですっきりしました。
コピーして友人に配ります。
純粋にだまされる?んだね、これが。
たのむから友人に配るなよw
井上 清の説なんてとうの昔に論破されているし
そもそもサヨク学者の意見をまともに扱うほうが
おかしい。
学者なんて、言うだけで本当に饂飩屋の釜の中
湯~ばっかりで責任をとろうとしないんですよ。
国旗国歌法が成立したときの大物右翼は
割腹までしてこの法律を成立させることに
命をかけた。
そこまでできるのかコイツらw
by 河童工房【’◇’】
今回はシバキ隊。写真みてちょ…