<< 2012年04月
1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30

徳のお話・・・サヨクの「脳内革命」(2)

2012/04/05 21:54

 

沖縄は今から40年ほど前までは

日の丸をあげることが

できなかったことはよく知られている。

元々は琉球王国の船印であった

日章旗である。

では、日本本土はどうか?

昭和27年まで日章旗は掲揚禁止

おきなわと同じである。

連合国統治領日本だったからね。

 

↓のような三色旗だったのだ。

 

(^д^)う゛ぇ~と思う

方が多いのではないか?

戦争に負ければ

かくも、文化伝統は破壊されるのである。

画像は、

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1472.html
連合国統治領日本
から借用した。

 

徳のお話・・・サヨクの「脳内革命」

http://kusanotakasi.iza.ne.jp/blog/entry/2644985/

で戦争を騙り?継ごうMLの投稿を転載したが、

今回はその返信が来ていたので

同様に転載してみようと思う。

(ここから)

 

敗戦当時の首相だった
鈴木貫太郎

自伝(時事通信社、1968)で

「日清・日露の両戦役以来、

日本人は大陸政策というものを唱え、

血によって購った特殊権益とか、
大陸には一切の資源があるような妄想に
取りつかれてしまった。
日本は島国であり、資源の

少ない国であるから
誠に無理からぬ話であるが、その

大陸を手にれるためには
一切の没道義なことも平然として行い、
大陸さえ手に入れれば世界を相手にして
戦争できるような誇大妄想的な考え方に

転落していった。
そういう空気は明治末期から大正、昭和を通じて、
満州事変勃発ごろには頂点に達し

この気持ちはさらに拡大し

隣邦を侮視し、自ら

東洋の盟主ということを
となえるようになった。
誠に救われない道義的転落である」

 

と書いているそうですが
 

・・・図書4月号

「坂の上の雲はどうなったか?」

              和田春樹(※1)
https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%92%8C%E7%94%B0%E6%98%A5%E6%A8%B9+%E5%9D%82%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AE%E9%9B%B2%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B&lr=lang_ja

 

日本が道徳を失って戦争に突入し

敗戦に至ったという回想は
池〇様ご指摘の道徳が

国家に欠かせないということを
裏付けていると思います。

ただ道徳と正義は紛らわしいところがあり
古来国家は戦争の時には自国が

正義だと唱えてきたし
拡大解釈して国家が正義、

さらには権力者が正義だという主張が
空気のように広がることは

警戒すべきでしょう。

→国旗国歌問題も強制する側は

国家イコール正義だという
「空気」に便乗しているところが

あります。

 

※(^_^メ)※ 

只のハタ、ウタじゃないんだぞ

脳内革命?が必要・・・。

〇城さんは
「戦争の大好きなアメリカ
と書いておられました。

アメリカでさえ
民主化を大義名分にできれば

国連安保理
お墨付きで戦争をしようとしています。
リビア戦争を見てもこれからの
(日本が係る)戦争は

民主化支援という名目で
安保理決議に基づくものになるでしょう。
その時民主主義は正義で民主主義国家が
戦争にかかわるという形になります。
こういう「正義」とどう対応するかは
これから難しい問題になるような気がします。

 

戦争を騙りつごうMLホームページ: http://www.freeml.com/no_more_war
 

 

(ここまで)

 

※1

和田 春樹 東大名誉教授

 

(1938年1月13日)
日本の歴史学者
社会科学研究家、
市民運動家

http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp208930

 

やっぱサヨじゃん、

それも「東大」の・・・。

コイツら、サヨしか読まないのかね(^▽^笑)

同一人物の別投稿には

→ 

北朝鮮の衛星打ち上げを

政府やマスコミは

殊更に「ミサイル」(※2)

と言いつのり不安をあおっています。

どこをどういじれば、

このような考えかたができるのか?

やはり「脳内革命」が必要である。

 

ミサイルは、ラテン語で

「飛ばす」「投げる」を意味する「mittere」から

派生した

「飛ばしうるもの」

「投げられるもの」

 

この定義から言うと

人工衛星もミサイルでかまわないようにも

思える。

カテゴリ: コラむ    フォルダ: 現代史のトラウマ

コメント(0)