宍粟・・・しそう
住道・・すみのどう
住道矢田・・・すんじやた
放出・・・はなてん
これらはすべて関西の地名。
読めない人が多い。
同じ読めないでも
今ではお花畑=サヨの脳内革命は
だれが読み革命するのだろう。
(実際に認知症ではないが
病気がちであるそうな。)
老人の投稿からです。
生投稿をマンマ転載。
皆さん、どことどこがおかしいのか
考えてみませんか?
愛国心は人並み以上にある方だし
純粋な人柄で正義感も強い。
ただ、現実逃避というか
国家が行った戦争という殺し合いを
己の責任に
してしまっています。
(ここから)
"従軍慰安婦や南京事件が無かった"と云う人たちは、
そうした「意見」の先に
これからの世界の中でどのような日本の将来像を
考えているのでしょうか?"
この貴方のコメントは
まさに私が云いたいことのエキスであります。
亡国に導いた戦争、また核の脅威を二度も味わった日本人が、
その痛手の中からどのような将来像を描こうとし
たのか?
この国のリーダーたちはそのデッサンすらも示すことが
出来ませんでした。
ご指摘の理性知性的な意見もあれば一歩には感情的、
大衆迎合的な扇動があり世情は混迷を極めていますが、
この二つの争いの中に別次元の徳性の要素を加えて
は如何でしょうか。徳とは辞書によれば
“心がきれいで努力しないでも全ての行いが
人の模範とするに足ること。
また精神的、物質的に人を救済する善行"
とありますが、私の徳は蒋介石が示した
“恨みに酬ゆるに徳を以てす“
のような人徳です。
この人徳に勝る力は無いように思います。
理屈ではなく損得でもない。
意地や因縁でもない諸人をして自然に
頭を下げさせるような力です。
日本軍の侵略により殺されたり暴行を受けた中国人は
数千万人に及ぶと云いますが、
もし彼らのリーダーが大衆に復讐を呼び掛け
一斉に扇動したとすれば、皇軍兵士や在留邦人は
どうなっていたか。
想像するだに恐ろしい事です。
「以徳報怨」
のお陰です。
当時は国府軍と中共軍の争いでそれどころではなく
自軍戦力への増強に大わらわでしたが、
中国指導者は大衆の暴発を防ぐために
“彼らも日本軍国主義の哀れな犠牲者なのだ、赦せ、労わろう"
と極力抑えにかかった結果だと云います。
それにしてもこれは聖賢の道であり偉大な徳行と申すべく、
敬服感謝のほかありません。
撫順の収容所(撫順戦犯管理所)
Google https://www.google.co.jp/#hl=ja&safe=off&q=%E6%92%AB%E9%A0%86%E6%88%A6%E7%8A%AF%E7%AE%A1%E7%90%86%E6%89%80&oq=%E6%92%AB%E9%A0%86%E6%88%A6%E7%8A%AF&aq=0&aqi=g1&aql=&gs_l=serp.3.0.0.6720l8543l0l12328l7l2l0l0l0l1l590l1081l4-1j1l2l0.frgbld.&pbx=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_cp.,cf.osb&fp=1b8363f60b2e16c&biw=984&bih=580
→関連
撫順の奇蹟を受け継ぐ会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%92%AB%E9%A0%86%E3%81%AE%E5%A5%87%E8%B9%9F%E3%82%92%E5%8F%97%E3%81%91%E7%B6%99%E3%81%90%E4%BC%9A
で根気よく戦犯たちの自白を待ち、
一人の命も奪わず釈放した温情など、
この民族は底の知れない徳性を持っています。
それを思えば足を向けては寝られない恩義を感じますが、
どうしたわけか未だに敵意を丸出しに、
感謝するどころか悪口雑言の限りを尽くす人々があるのは
不可解です。
相手の恩義には率直に敬意を表し感謝するのが
人の道ではないでしょうか。
それにもう一つ大事なことは
これらを踏まえた上でこの人たちは、この人たちなりの
将来図を示さねばなりません。
中国や韓国を罵倒していったいどんなトクがあるのか?
それがどう世界平和に貢献するのか?
さっぱり見えてこないではありませんか。
と船中八策を持ちだした維新一派のブームもその先駆であり
結構な事ですが、これはそのうち馬脚を現して高転びにこけること
でしょう。
この一派には残念ながら肝心の徳がありません。
人の心の中へ土足で踏み込むような専横、
教頭先生に教師の口元を監視させるような陰々滅々、
故意に敵を作って徹底的に叩くやり方、
そんなことが長続きするわけがありますん。
ゆるがせに出来ない条件が幾つかあります。
1)戦争の放棄をうたった憲法9条の遵守。
2)核や原発とは永遠に縁を切ること。
3)国の位置するところから「東アジア共同体」の一員であること。
4)従って沖縄基地の国外移転は必然であること。
などです。
若宮啓文(わかみや よしふみ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E5%AE%AE%E5%95%93%E6%96%87
朝日新聞主筆が従軍慰安婦問題について
“お詫びを生かし打開しよう“
の一文
http://blog.livedoor.jp/touanews/archives/5009209.html
を掲げていました。
内容は私が述べた
「再びの慰安婦問題」とほぼ同様で、
商業紙としてはかなり大胆で良心的なものでした。
これも将来像がはっきり示されておれば
「東アジア共同体」
を構成する日韓のネックの根を切る第一歩として
大事な提案です。
私は
「シベリア抑留と北方四島」
のことでこの主筆に意見書を送ったことがありますが
折り返し“ご高説拝読“
と返事がありました。
せめてこの新聞ぐらいはしっかり書いて貰いたい。
逆流が激しい中にも将来を見据えた考えも
少しずつは進み、小城ゆり子さんが心配される
戦争を阻止する力の結集も
逐次出来ているように思います。
(ここまで)
ある意味かわいそうな方々であり
戦争というものがここまで人心を荒廃させる
ものなのか。
その点はサヨ、ウヨ関係なく考えるべき事柄であろうかと思います。
by 河童工房【’◇’】
今回はシバキ隊。写真みてちょ…