BOXING MASTER/ボクシング マスター

輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋35年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。夢と勇気と感動を与えるブログ。


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28日、JBC(日本ボクシングコミッション)安河内 剛 前事務局長に対する処分が発表された。


安河内氏は不正経理による横領などの背任行為はなかったが、組織管理の面で不十分な点があったとして、降格処分。後任には、森田健事務局長代行が就任。また、斎藤慎一専務理事が専務を辞任し、秋山弘志理事の専務理事就任が決まった。


背任行為なかったが・・・膳事務局長を降格(日刊スポーツ)


私のところへ来た関係者からの第一報には、「安河内氏は、東京ドームの社員になるらしい」とあった。


う~ん、ハテ?


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安河内氏、事務局員に降格(毎日新聞)


この問題を正確に伝えて来ている毎日新聞記事は、”安河内氏の新職務について森田氏は「林有厚コミッショナーが『ボクシングとかかわりのない職務につける』と言っている」と説明。”


渦中の安河内氏は、「一職員から出直したい」と語っている様子と伝え、日本プロボクシング協会の大橋秀行会長は、この日の決定を受け「今の体制(JBC)のままで行く」と、新体制への支持を表明した模様。


森田氏は明日以降、安河内氏残留なら、その大半が職を辞するというJBC職員と、東京試合役員会の説得に当たる。


「ボクシングとかかわりのない職務につける」と、「東京ドーム関係の職員になるらしい」は、違っているようで似ている。そして、ひじょうに意味深な部分でもあります。


真意はどうなんでしょう。言葉は難しい。


しかし、安河内氏がJBC職員として残るということになれば、説得はどうなるのやら。心配です。


健康管理問題で活躍され、病院側との緊急受け入れ態勢を万全に整えた、元チーフインスペクターの安原氏がカムバックするようだとの情報も来ましたが、こちらはまだ未確認。


緊急事態に再登板もいいのでは、との意見は多々ありました。


それにしても厳しいご意見メール頂いております。


7月1日には協栄ジムの瀬藤幹人選手が、日本Sバンタム級正規王座を賭けて、芹江匡晋(伴流)選手との大一番に挑む。現場としては、スッキリ勝負に臨みたいと願うばかりです。


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