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最終更新:2013年9月11日(水) 19時14分

高放射線量地域で生物に異変、奇形疑われるツバメも

 東日本大震災の発生から11日で2年半です。地震が起きた午後2時46分にあわせて、各地で黙祷が捧げられました。岩手・宮城・福島では今もあわせて21万人以上が仮設住宅での生活を余儀なくされています。

 また、福島第一原発の事故については、汚染水の問題が深刻化、さらに除染作業も遅れていて問題は山積みです。そんな中、海外の専門家たちが、福島県内の放射線量の高い地域で生き物の調査を行いました。調査では、奇形が疑われるツバメが高い確率で見つかりました。ビデオでご覧ください。(11日15:01)

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