「進撃の巨人」
現在、人気はすさまじく、漫画がバカ売れ状態。
歴代初版
405.0万部 ONE PIECE 67
250.0万部 SKAM DUNK 21
238.8万部 ちびまる子ちゃん 7
236.7万部 BE-BOP HIGH SCHOOL 8
230.0万部 NANA 14
220.0万部 Dr.スランプ 6
220.0万部 ドラゴンボール 35
214.0万部 金田一少年の事件簿 巻数不明
200.0万部 みゆき 巻数不明
200.0万部 名探偵コナン 17
190.0万部 クレヨンしんちゃん 7
185.0万部 進撃の巨人 11 ←イマココ!
アニメが高評価で若者から絶大な人気。
主題歌「紅蓮の弓矢」がJOYのカラオケランキングで一位を記録。
その漫画が実写映画化もされることが決定している。すごい勢いである。
【人気になった理由】
この作品がヒットしたのは、世界観の面白さである。人類が巨人に支配されているという世界観で、見る側に、圧倒的絶望感の与える内容となっている。
人類VS巨人という今までにない設定の作品であった。それが口コミで広まり、宝島社が毎年発行しているマンガ紹介本「このマンガがすごい!2011」で1位を獲得し、多くの人が知るようになった。
そして、アニメ化され、映像の迫力とストーリーの面白さがアニメファンから評価され、人気に火が付いたという感じである。
アニメ化される前から、若者の間で人気であったが、知名度はまだまだという状況であった。ヒットのきっかけは、アニメのヒットが大きいと思われる。
【実写映画化】
中島哲也監督がこの作品を絶賛しており、中島監督で制作すると発表されていた。中島監督といえば、『下妻物語』『告白』などで有名な監督である。特に、「告白」は大ヒットした。
その中島監督が降板することが明らかになった。映画化は中止されず、監督を交代して製作を進めるという。
オフィシャルサイトによると、公開は2014年を予定している。
【注目のキャストについて】
中島監督が降板した理由がキャストにあると言われている。数名のキャストも出演を断ってしまい、降板という形になったとのこと。
監督のみならず出演者まで一から探すとなると、企画の段階から詰め直さなければなりません。2014年には難しい状況である。
「お蔵入りか!?」と言われていますが、それはありえないでしょう。期待する声も多く、こんなにいい題材の作品を映画化しないわけにはいきません。
そして、キャストですが、
剛力彩芽さんが準主人公のミカサ役をやる??という噂がネット上で広まってますが、デマの可能性が高いとのこと。しかし、ありえなくもない話です。未来日記や黒執事といった人気漫画の実写映画化も彼女がしてますし。
しかし、現段階では、まだキャストも決まっていないと思われます。
アニメのヒットでスポンサーはたくさんつくでしょうし、お金はかけた豪華な作品にはなると思うので、出演者もかなり豪華になること間違いないです!
しかし、ここで問題が・・・・・
この作品の登場人物は、東洋人は、ミカサのみで、後のみんなは、ヨーロッパ系の白人ばかりです。キャスト全員日本人なのかな?
もうハリウッドに任せるというのは?
いやいやダメだ!!!!!!!
ドラゴンボール、北斗の拳みたいになってしまう笑
あれはひどかったw
この百裂拳のシーン爆笑しましたwwwww
話がそれましたが、キャストは、人気俳優、女優で間違いないです。
主人公エレン役には、松坂桃李 さん、藤原竜也さんの名前が挙がってます。準主人公のミカサ役には、橋本愛さん、堀北真希さんの名前が挙がっています。
私は、エレンが嵐の二宮さん、ミカサが武井咲さんだと思うですよねー
まあいずれわかると思うので、楽しみに待ってます。