高嶋政伸が「エロ男爵」沢村一樹に“悪魔のささやき”「いいぞ~離婚は」
2013年09月13日 11時00分
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元妻・美元(34)と泥沼離婚裁判の末、晴れて自由になった俳優の高嶋政伸(46)が、仕事場で離婚の素晴らしさ!?を説いていた。先日、打ち上げが行われたテレビ朝日系ドラマ「DOCTORS2 最強の名医」の撮影現場で、高嶋が「離婚はいいぞ~」と盛んに勧めていた相手は、共演の沢村一樹(46)だ。一部週刊誌に、20代女性との不倫疑惑を報じられた「エロ男爵」こと沢村を高嶋がイジリまくったというから、笑える!?
5日に最終回を迎えた「DOCTORS2――」は、「エロ男爵」の異名を取る沢村が、スーパードクター相良浩介役。対する高嶋は、相良を敵視する医師・森山卓役だ。沢村以上に、高嶋演じる森山医師も好評で、顔をこわばらせ「ん、んんん…」と、口ごもるシーンはおなじみとなった。
「これまで“いい人”を演じることが多かった高嶋さんですが、美元さんとの騒動でイメージは落ちるところまで落ち、憎まれ役が予想以上にハマった(笑い)」とドラマウオッチャー。
こんな声が耳に届いていたのか、現場の高嶋はノリノリでムードメーカーになっていたという。“美元ショック”も完全に払拭。関係者いわく「口グセは『結婚はもうこりごり』で、現場では離婚ネタで笑いも取っていた。騒動以来、女性と交際するには母親の寿美花代さんの許可が必要になったとか(笑い)」
そんな高嶋のイジリ相手となったのが、ドラマの撮影の最中に一部週刊誌で「20代独身OLとの不倫疑惑」が浮上した沢村だった。沢村は週刊誌に取材されると、不倫疑惑を否定するどころか「3か月泳がせてくださいよ、ヤリますから!」や「いや、もう“してた”でいいですよ。バックでしました」など爆笑回答を連発し、強烈なインパクトを残した。
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