2013年4月15日に雇止めされた私は翌日すぐに
労働基準監督署に出向き雇用通知書3枚と、ことのいきさつを
相談員の方に話しました。
私はこの時点で企業に対して
慰謝料や未払いの給与を求めるつもりはなく
あくまでも会社に対して行政から指導が入ればいい
なおかつ第二の被害者を出さないために
なにかしろできないかと思っていました。
相談員から言われたことは
企業と斡旋という形で話し合いをしてみたらどうか
ということでした。
その前準備として企業に対して不当解雇の異議申し立てを
内容証明書類で郵送することになりました。
労働基準監督署の弁護士さんの無料相談では
半年分の給与よ慰謝料を請求してもいいのではないかと
アドバイスをもらい。もらえればいいという気持ちで
金額を明記しました。
とりあえず、形は請求書という形式で書きました。
この請求書に企業Tの管理部Aがこのような回答書を
送ってきました。
会社が主張するのは
一年契約の雇用通知書は誤記!
3月に雇用止め通知した事実なんてありませーん!
うちの会社の誠実な社員もそう証言してます!
しかもスキャンシステムにも去年の日付で記録されてるし!
第一あんたに説明したしサインも捺印もしているじゃん!
ということでした。
私は一応、毎日ブログをつける習慣があったので
その雇い止めをされた日のブログの内容が証拠といえば
証拠になるのですが…
内容の改ざんができないメッセージ上で一応3月13日に
マイミクさんに相談していたりしました。
すかさず私も反論書を書きました。