2013年7月5 午後六時 大阪市某所
労働組合の組合員の方に数名ついてきていただき
企業Tと団体交渉する運びになりました。
会話の内容については
後日音声データをupしたいと思っています。
こちらは私を含め5名、企業Tは弁護士と東京本社で管理部のA、大阪支社の社員2名
まず、企業Tが言ったことは
内容証明に書いた事以外に話すことはない
ということでした。
こちらが誤記の説明を受けた覚えはなく
2013年3月13日の昼前に社員TとNから雇い止め通知を
されたと主張しましたが
いっさい質問には答えませんでした。
さらに、管理部のAはこの団体交渉で
このようなことを言い出しました。
私が主張している雇用通知書が渡された順番です。
①2012年10月~2012年11月の一ヶ月の試用期間の雇用通知書
②2012年11月~2013年10月までの1年間の雇用通知書
③2012年10月~2013年4月までの雇用通知書(②を破棄するよう言われました)
企業Tの主張
①2012年11月~2013年10月までの雇用通知書(誤記なので破棄)
②2012年11月~2013年4月までの半年間の雇用通知書(2012年11月の日付スキャン有)
③2012年10月~2012月11月の一ヶ月の雇用通知書を3月に提出
企業Tは雇用通知書の日付のつじつまが
あわないために試用期限の雇用通知書を
最後に提出したと説明してきました。
そくざに企業Tは一ヶ月更新の雇用契約なのかと
問いただすと、回答はありませんでした。
ただ一言
「内容証明に書いてあることがすべてです。」
管理部のAはそう答えました。
結局、この団体交渉も破談に終わってしまいました。