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2013-06-14
シーンにおける設定密度
うほ、あかん。わかってはいたけど設定密度を上げすぎた。二重、三重描写にしていかないととても消化しきれんでぇ……。
— 砥石大樹 (@toishi_hiroki) May 16, 2013
僕が勝手に多重描写と呼んでるのは、シーン(テキスト一塊で構成される展開)に複数の意図を重ねることです。シーンにはそれぞれ必ず何らかの意図がありますが、その意図を何重にもしてテキストを圧縮する共に、単位テキスト辺りの密度を上げることを指しています。
— 砥石大樹 (@toishi_hiroki) May 16, 2013
例えばあるキャラとの出会いのシーンに世界観の説明を重ね、さらに既存キャラとの関係を示唆する描写を重ね、展開の伏線も重ねるという。作家なら皆さんが普通にやってることですね。自分はまだまだ凡ライターなので、意図的に訓練しながらやらないとダメなのです。
— 砥石大樹 (@toishi_hiroki) May 16, 2013
単に描写密度を上げればいいかというとそうでもなくて、想定する読者の理解度を超えない範囲でなければなりません。尺を取って説明しないとスルーされてしまい、読者が置いてけぼりになってしまう可能性があります。
— 砥石大樹 (@toishi_hiroki) May 16, 2013
あと、密度を上げ過ぎるとお話じゃなくあらすじや解説を読まされてる気分になりますしね。ある種の冗長さも意図的に入れていかないと、読んでて息が詰まります。そのバランスが難しいです。日々勉強です……。
— 砥石大樹 (@toishi_hiroki) May 16, 2013
探しものしてたら面白いツイートあったからメモ
これが出来ないと、世界観についての説明とか長くなっちゃうのかね?
プリ○○とか少○とか
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