新人アイドル、目標は東京五輪開会式で歌唱

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新人アイドル、目標は東京五輪開会式で歌唱

< 2013年9月11日 21:12 >


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 新人アイドルグループ「Juice=Juice」がメジャーデビューを果たし11日、都内で記念イベントを行った。

 リーダーの宮崎由加(19)を筆頭に、金澤朋子(18)、高木紗友希(16)、宮本佳林(14)、植村あかり(14)の5人組。
 トリプルA面シングル「ロマンスの途中/私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT)/五月雨美女がさ乱れる(MEMORIAL EDIT)」を同日に発売した。

 5人は集まった2000人の前で、シングル収録曲など4曲を披露。7月下旬に転倒し、左立方骨を骨折した宮本は松葉づえをついて登場し、いすに座った状態で元気にパフォーマンス。「本当はみんなと一緒に踊りたかった。みんなが一生懸命、私をサポートしてくれて…」と悔しさをにじませ涙するひと幕もあったが、「足をしっかり治して、さらなる大きい夢に向かっていきたいと思います」としっかりと目標を語った。けがについては「順調に回復していて、ギプスは取れたんですけど、まだ安静が必要。9月末までには治れば」と語った。

 宮崎は、デビューの喜びを手紙にしたためてステージ上で披露。「去年の2月に結成されて、まだお互いを知らない関係でのスタートだったね。1日1日が濃くて、つらいことの方が多かったけど、みんなで一緒だったから乗り越えられた。本当にこのメンバーで良かった」とメンバーとファンへの感謝の気持ちを涙ながらに伝えると、拍手と歓声が送られた。

 高木は7年後に開催が決定した東京五輪に目標を定め、「7年後には海外で活躍しているアイドルになりたい」と意気込むと、宮本は「オリンピックの開会式で歌えるくらい頑張っていきたい」と怪気炎を上げた。

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