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2013年9月 2日 (月)

ブルーニ神父が説教で本音をポロリ!!
ブルーニ神父は9月1日22主日の説教で信徒協に対するハラスメントをやっと白状しました。13分の説教を聞いてください。
「bl130901sek.mp3」をダウンロード
「信徒協の人達は別の教会を作ろうとしている」、等々、問題となる発言を繰り返しています。信徒協を嫌って派遣しない事を隠し、信仰養成が大事だから信徒協へは派遣しないと言い続けてきました。三年間、黒崎の信徒を騙していることに罪悪感や羞恥心の欠片も持っていないと思います。教会で平和活動をする信徒を憎み、幻覚、幻聴から被害妄想に陥っているとしか思えません。カトリックの信仰を正しく導ける能力は既になくしています。宮原司教様、お願いです。黒崎、天神町教会の信徒を救っていただきたいのは当然ですが、こんなに惨めに喘ぐブルーニ神父も助けてください。

いろんな方からお聞きするのは、「ブルーニ神父は病気だから仕方がない」です。司牧能力をなくしていることは、天神町教会のテンジンさんからのコメントでもご理解いただけると思います。2012-6-11投稿
ブルーニ神父様のことで黒崎の皆様は大変苦しんでおられると思います。天神町でも同じなのですが、私なりにその原因を考えてみました。既に制作者の方や他の方もご指摘されているようですが、敢えて書きます。
  やはり一番は何と言っても「覚えていない=記憶にない」「覚えられない」ことでしょう。このような状態さえ無ければ黒崎の皆様の苦しみも、天神町教会の混乱も半分は消えてしまいます。(天神町のある方は、混乱は神父が持ち込んだと言われています)
具体例です。
  ひと月に一度の割合で隣の教会のN神父様と聖書のお勉強をされているグループがあります。ブルーニ神父様が来られてからもずっと続けています。つい最近のことですが、信徒のひとりに「N神父はどこの神父ですか?」とお尋ねになったそうです。N神父は、お隣の教会の神父様であり、ブルーニ神父様がこられる前の天神町の神父様であり、北九州地区神父様のおひとりであり、福岡教区の担当ではブルーニ神父様と同じ部署の神父様です。もっとも身近におられる神父様のことが、何にも認識されておられないことを示しています。また、N神父のお勉強のことを毎回伝えておられる信徒の方を「どこかのだれかが…」と。なんと情けないことでしょう。
  また、2年間おつきあいしている会計の責任者の方を「どこかの保険屋さんが来ている」と。その会計責任者の方とは御ミサでも委員会でも事務室でも御会いするのですよ。
このような「覚えていない=記憶にない」「覚えられない」方が地域の教会の神父様として、宣教師として着任されていることに、何にも手を打てない司教様にも混乱の原因があるように思えてきました。

昨年はミサ参加の人数を伝えしていましたが、ブルーニ神父が帰って来てからの人数を概算ですが書きます。
前任のべリオン神父様が主任の頃は250人のミサ参加がありました。

6月30日 160人(皆さんオディロン神父様の司式と思っていらっしゃいました)
7月 7日  145人
7月14日 140人
7月21日 155人(理由はわかりませんがなぜかこの日は多かった)
7月28日 135人
8月 4日 103人(ミサに児童、小児の参加者なし)
8月11日 145人(ミサの参加者に児童二人、小児は0)
8月15日  85人(ミサの参加者に児童二人、小児は1人)黒崎教会で聖母の被昇天の祭日ミサに与るのは今年が始めてでしたので、この人数には驚きました。長崎では帰省者も多く普段より多かった記憶があります。ミサ後、黒崎の信徒さんに「被昇天の日はいつもこれくらいしか集まらないのですか」とお聞きすると、「とんでもない、べリオン神父様の頃はいっぱいでしたよ」とのお答えでした。
さらに、黒崎では毎日曜日のミサの前にロザリオの祈りをしていますが、この日はありませんでした。この日と神の母聖マリアの祭日だけは日曜日でなくともロザリオをしたと思いました。
8月18日 135人
8月25日 102人 ミサ参加者が異常に少ないのは、雨の為でブルーニ神父に何ら責任はありません。
9月 1日 140人(この日特徴的でしたのは、小児がお母さんと共に6~7人いたことです)
9月 8日 160人 年長者のお祝い、教会学校がありましたので、多かったと思われます。

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