youtuberのシバターと、ピアキャス配信者のやすひろが、滋賀県でリアル鬼ごっこ配信を見せてくれたようだ。

シバターから逃げるやすひろ、追うシバター。果たしてやすひろは逃げ切れたのだろうか。

ピアキャスト配信者やすひろは、怯えていた。

(やすくんは不安になると、誰かとネットを通じて繋がりてぇという意思が強くなるため)朝からツイッターで構って欲しそうな雰囲気を出していた彼。なぜそんなことになっているのかと言うと、

 

はるばるきたな pic.twitter.com/GjK4cE1I66

— プロレスリング シバター (@jtshibata3) September 8, 2013

やすひろの天敵、格闘家シバターがやすひろの元に近づいていたからであった。この日シバターは、旅行のため滋賀県付近を来訪。

やすひろの最寄り駅付近で写真を撮影、ツイッターに画像をアップロードした。

 

なお、前回シバターがやすひろの元を訪れようとした際は、家の付近まで移動したもののやすひろによって警察を呼ばれるという事態に発展してしまい、失敗。今回はどうなるだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

スキーオフでは丸刈りにされる、妹のツイッターに突撃される、ポーカーで顔面を紫色にされるなど、シバターによる数々の苦い思い出が蘇るやすひろ。おまけに相手はプロの格闘家である。

オフともなれば、シバターに対して恐怖感を抱きながら行動していることが容易に予測できる。

 

14時の時点では、やすひろが牛丼屋で並盛りを食べていたことがツイッターから判明。やすひろを捕まえて欲しいリスナーが、現在いるであろう地点を掲示板に書き込みシバターを誘導。

ここから、やすひろのリアル逃走中配信がスタートした。

 

(14時～15時)

 

15時。やすひろがニコ生で配信を開始。(http://live.nicovideo.jp/watch/lv151879632)

道路を歩いているようだが、具体的な場所は口にせず、そのうち音のみを配信に流す設定にしてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラッグストアで買い物がある、スギ(薬局)行こうっと、と言ったやすひろ。画面は真っ暗のまま、店内のbgmと思われる音が配信に響いていた。

 

王は最強のシェービングフォームを御所望である、控えよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やすひろは、シバターに対する警戒心をMAXにしていた。周囲をきょろきょろと見回したかと思うと、座り込んで何かを見つめていた。そして何かよからぬ殺気を感じたのか突然猛ダッシュ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアル逃走中の主人公となったやすひろだが、「琵琶湖大橋を渡って逃げ切るは！」と宣言。シバターを煽って更に逃走を始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

(15:30の位置)

 

やすひろは、再びニコ生で配信を開始。(http://live.nicovideo.jp/watch/lv151883418)

Sのガオ(シバターのこと)は、結局俺から逃げるのか！？とシバターを煽り倒すやすくん。安全圏に逃げ切った安心感からか、壊れた配信スイッチが入ってしまっているようだ。

 

 

 

 

 

 

 

観覧車という位置情報のヒントを与えるやすくん。また、次なる目的地をピエリ守山というショッピングセンターに設定。琵琶湖大橋を渡りきった先にあるらしい。

 

 

やすくんの顔から、シバターから逃げ切って顔をゆがませてやりてぇという意思で溢れていた。力のこもったガッツポーズである。

 

 

 

 

 

 

 

倍返しだ pic.twitter.com/SpqAvt4UId

— プロレスリング シバター (@jtshibata3) September 8, 2013

一方、やすひろを追う側のシバターは、おごと温泉駅に到着。ここはやすくんの最寄り駅なのだが、シバターの顔からはやすひろを捕まえて説教してぇという意思が見てとれた。

シバターがやすひろに近づいていることを、ニコニコ生放送で知らせるリスナー。やすひろを煽りまくり、近くにシバターがいる等と情報を与えて走らせるゲームが開催。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やすひろを惑わせる数々のレスにより混乱している彼。混乱のために、車の音がシバターの声に聞こえるなど幻聴まで出だしたようだ。

そして再度、ピエリ守山に篭ってシバターから逃げ続けると、琵琶湖大橋の上で宣言。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やす　｢俺みたいな奴一匹捕まえられないシバターが、youtubeでトップを取れる訳がない！」

 

とシバターを煽るやすひろだったが、しきりに後ろを振り返りシバターがいないかどうか確認をしていた。

 

無事琵琶湖大橋をシバターに捕まることなく渡りきったやすくん。30歳をもうすぐ迎える彼にとって、このような距離を渡りきるだけで息も絶え絶えである。

すぐそばにあるショッピンセンター、ピエリ守山へ向かったやすくん。閉店がうわさされているガラガラのショッピングセンターの、誰も使っていない駐車場に来たやすくんは･･･

 

 

その広いフィールドを縦横無尽に駆け巡り、カマキリ拳法にヤスタンク等奇行のフルコースを披露。ありがたい･･･。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、一般には初公開となる、やすくんの新技「近すぎスラッシュ」をも披露するサービス精神に富んだ彼。

(※近すぎスラッシュとは、配信者暇信と女性リスナーKちゃんの距離が近すぎたことに嫉妬したやすひろが、間を切り裂いた事件である。→記事はこちら)

 

やす　｢近すぎ～！｣

 

やす　｢スラッシュ！(ﾃﾞｭｸｼ)｣

 

ここでやすくんのニコ生配信は終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10倍返しだ pic.twitter.com/HzZ9yl0nJ0

— プロレスリング シバター (@jtshibata3) September 8, 2013

そして忍び寄る、シバターの影。琵琶湖大橋の対岸までいつの間にか接近していたシバターだが、ピエリ守山で無事やすくんを捕まえることができるのだろうか。

 

(16:30時点でのお互いの位置)

 

続きは、シバターとやすひろのリアル鬼ごっこ　後編で。

 

シバターとやすひろのリアル鬼ごっこ配信　後編はこちら→クリック