無罪控訴審はじまる
冒頭、被告団を代表して発言の機会を求めた増井君に対し、高裁の井上弘通裁判長は拒否で一蹴。「増井被告は次発言したら退廷」と被告人軽視の強権的な訴訟指揮を発動しました。時をおかず、傍聴席の園良太さんが退廷・構外退去にされています。断じて許せない!
今日の公判では、比較的多くの時間を割き、弁護団の「答弁書」の読み上げが行われました。この文章は、逆転有罪を目論む検察が作成した「控訴趣意書」への反論として用意されたものです。答弁書の首尾一貫した内容は、検察立証のペテンと、本件が一般的な看板損壊事件ではなく学生運動への歴史的大弾圧であるという政治的性格を明瞭に追求し、指弾しました。
無罪戦士たちの闘いは、反動の牙城・東京高裁に舞台を移し、益々激しさを増しています。検察が新たに5人を証人申請し、尋問を要求していることから、次回公判(4月17日13:30~)では新たな「でっち上げ証人」が登場する可能性も大。来月4月25日の法大解放総決起集会と併せて、裁判闘争への熱い結集をよろしくお願い申し上げます。