マット・ダスク(vo)、 エイドリアン・ファルージャ(p)、 ロス・マッキンタイア(b)、 ベン・ライリー(ds)、 ブラッド・グッド(tp)、 スティーヴ・マクドナルド(sax)、 八代 亜紀(vo)
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カナダの正統派ジャズヴォーカリストと、ジャズにルーツを持つ八代亜紀が夢の共演。マット・ダスクは2007年、大ヒット曲「Back in Town」にて日本中を席巻。男性ジャズアーティストとして初めてFMラジオチャートで1位を獲得。八代亜紀は昨年本格的ジャズアルバム「夜のアルバム」を発表し、自身のルーツであるクラブシンガー時代に歌ったジャズに思いを馳せた同アルバムは大きな話題を呼んだ。
マヌ・カッチェ(ds)、 エリック・レニーニ(p)、 ステファノ・ディ・バティスタ(sax)、 カイル・イーストウッド(b)
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マヌ・カッチェ / エリック・レニーニ / ステファノ・ディ・バティスタヨーロッパの現代ジャズの潮流をリードするスーパー・グループがやってくる。スティング、ジェフ・ベック、ピーター・ガブリエル等数々のビッグ・アーティストのドラマーを務めるフランスの鬼才、マヌ・カッチェ。ジャンルを超えた幅広いプレイで“ベルギーの逸材"と称されるピアニスト、エリック・レニー二。そして、美しい音色と超絶技巧のプレイで注目を集め続けるイタリアン・サックス・プレイヤー、ステファノ・ディ・バティスタ。三者が織り成すヨーロピアン・サウンドが、東京JAZZに新たな風を吹き込む。
トニー・ベネット(vo)、 アントニア・ベネット(vo)、 リー・ムジカ(MD,p)、 マーシャル・ウッド(b)、 グレイ・サージェント(g)、 ハロルド・ジョーンズ(ds)
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「霧のサンフランシスコ」で不動の人気を築き、85歳にしてビルボード初登場No.1を獲得。レディー・ガガやエイミー・ワインハウスとの共演は全世界で大きな話題を呼んだ。現代ジャズ界最高のヴォーカリスト&世界最高のエンターテイナーが待望の来日を果たす。これまでに100枚以上のレコードを世に送り出し、全世界トータル・アルバム・セールス通算5000万枚、15度ものグラミー賞を獲得。名門Columbiaレーベルでも最長在籍歴を保持する。
大江 千里(p)、
ジム・ロバートソン(b)、
レジー・クインネリー(ds)、
ジョナサン・パウエル(tp)、
ヤシーン・ボラレス(sax)、
エイドリアン・カニングハム(sax)、
ダニエル・バーニッジ(cond)、
クリス・ジョーダス(tp)、
マイク・ロドリゲス(tp)、
ルイス・ボニーラ(tb)、
フランク・コーエン(tb)、
ジャリール・ショー(sax)
Special Guests : シーラ・ジョーダン(vo)、
マット・ダスク(vo)
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日本の音楽シーンでの輝かしい活躍を経て、2008年より、ニューヨークのニュースクールオブミュージックにてジャズを学び始め、卒業後、昨年2012年にジャズミュージシャンとして世界デビュー。東京JAZZ2012にて凱旋公演をおこない、帰国を待ち焦がれたファンはもちろんのこと、多くのジャズ・ファンをも魅了した。今回はジャズ・ピアニスト大江千里がニューヨークで活躍する今をときめく旬のミュージシャンたちと「ジャズの楽しさをわかちあう」スペシャル・オーケストラを結成、東京JAZZのステージで披露する。
リー・コニッツ(sax)、 フロリアン・ウェーバー(p)、 マット・ウィルソン(ds)、 トーマス・モーガン(b)
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クールジャズを代表するアルトサックス奏者。レニー・トリスターノに強く影響を受け、彼のもとで演奏法を学ぶ。40年代末にはマイルス・デイヴィスとも共演し、クールジャズという、ジャズの新しい流れを作り出した。その後も名門プレスティッジレーベルの第一回目録音をおこなうなど、ジャズの歴史にその名を刻み続け、現在も精力的に活動をおこない続けているジャズ界の大重鎮アーティスト。
オマーラ・ポルトゥオンド(lead vo)、 ジーザス・アグイジェ・ラモス(tb,vo,MD)、 グアヒーロ・ミラバール(tp)、 バルバリート・トーレス(laud)、 ペドロ・パブロ(double bass)、 アルベルト・ラ・ノーチェ(bongos)、 イダニア・ヴァルデス(vo,minor per)、 ローランド・ルナ(p)、 フィリベルト・サンチェス(timb)、 アンドレス・コアヨ(congas/cajon/minor per)、 カルロス・カルンガ(vo)、 ルイス・アレマニー(tp)、 パピ・オビエド(tres)、 グアヒリト・ミラバール(tp)
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キューバ旅行中のライ・クーダーがセッションをおこなったことをきっかけに制作したアルバム、その後のドキュメンタリー映画や数々の世界ツアーが欧米のラテン音楽ファンのみならず世界のミュージックシーンに影響を与え、社会的現象を巻き起こしたキューバの伝説的バンド。第1回目の東京JAZZで歴史に残るステージを披露したブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブが11年ぶりにやってくる。オマーラの美声とキューバの熱いリズムに酔いしれよう。
トリスト・カーレス(vo)、 アラン・ポール(vo)、 ジャニス・シーゲル(vo)、 シェリル・ベンティーン(vo)、 ヤロン・ガショブスキー(p,key,MD)、 スティーヴ・ハース(ds)、 ゲイリー・ウィック(b)
メンバー変更のお知らせ
ティム・ハウザーが病気療養のため、トリスト・カーレスに変更になりました。
ティム・ハウザーから、日本のみなさんへメッセージが届いております。
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世界最高峰のジャズ・コーラス・グループ。男女4人による卓越したヴォーカル技術と美しいハーモニーで幅広いレパートリーを繰り広げる。1979年テレビ番組「トワイライト・ゾーン」のテーマ曲をディスコ調にカバーし、これがヒットしたことで広く注目を浴びるようになる。1980年にグラミー賞最優秀ジャズ・フュージョン・ヴォーカル賞とヴォーカル編曲賞を受賞。1981年には最優秀ジャズ・ヴォーカル賞など3部門でグラミー賞を受賞。その後もグラミーの主要な賞を幾多にわたり獲得している。
ラリー・カールトン(g)、 ジョン・オーツ(g, vo)、 シェーン・テリオ(b)、 ビル・ラバウンティ(key,vo)、 ビリー・キルソン(ds)、 ポール・セラ(sax,vo)、 リース・ワイナンス(p)
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幼少の頃よりギターを始め、B.B.キングやウェス・モンゴメリー、ジョン・コルトレーン等に影響を受ける。2010年6月に、B'zのギタリスト松本孝弘との共作「TAKE YOUR PICK」をリリースし、東京JAZZにも出演、第53回グラミー賞で最優秀インストゥルメンタル・ポップ・アルバム賞を受賞した。今回は自己のルーツでもあるブルースをテーマにしたスペシャルバンドを率いてやってくる。
ボブ・ジェームス(p)、 デヴィッド・サンボーン(sax)、 スティーヴ・ガッド(ds)、 ジェームス・ジーナス(b)
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グラミー賞を受賞した1986年のヒット共演アルバム『DOUBLE VISION』でグラミー賞を受賞したボブ・ジェームスとデヴィッド・サンボーンがライヴで共演したのは、東京JAZZ2009年のジャムセッションが初。東京JAZZでの共演をきっかけに、誕生した夢の共演アルバム「クァルテット・ヒューマン」を引っ提げて、東京JAZZに凱旋。2人の巨匠と世界最高峰ドラマーのスティーヴ・ガッド、人気実力派ベーシスト、ジェームス・ジナスによるアコースティック・クァルテットは全世界で話題を呼んでいる。
桑原 あい(p)、 森田 悠介(b)、 今村 慎太郎(ds)
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ジャズ界最注目のライジング・スター、21歳の桑原あい。2012年11月アルバム「from here to there」で全国デビューを果たす。翌年4月にリリースした2ndアルバム「THE SIXTH SENSE」はタワーレコードジャズチャート1位を獲得。ジュニアエレクトーンコンクール全日本大会金賞受賞の確かな技術力と革新的サウンドが話題を巻き起こしている。trio projectは桑原あいのオリジナル曲をベーシスト森田悠介共同プロデュースのもと、ピアノトリオフォーマットで演奏するプロジェクトで、瑞々しい感性と確かなテクニックに裏づけされた独創的な世界を表現。
【ボビー・マクファーリン来日中止のお知らせ】
日ごろより、東京JAZZをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
9月8日(日)19:00~出演予定のボビー・マクファーリン氏が病気のため来日できなくなりました。
マクファーリン氏の出演を楽しみにされていたファンの皆様にお詫び申し上げます。
当日の公演では、第12回 東京JAZZ出演者ほかによる代替プログラムを実施します。
詳細につきましては、決定次第、東京JAZZ公式HP上で発表いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
【ボビー・マクファーリン来日中止による代替プログラムのお知らせ】
マクファーリン氏の1日も早い回復を願って、第12回 東京JAZZ出演者等が立ち上がってくれました!
「ボブ・ジェームス&デヴィッド・サンボーン スペシャルセッションfeaturing
スティーヴ・ガッド、ジェームス・ジーナス、ヒラリー・ジェームスand MORE!」
その他、ゲストもさらに登場する予定です。追加情報は、随時ホームページでお知らせいたします。
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1988年に、全て自身の声だけで多重録音した「Don't Worry, Be Happy」でグラミー賞の最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を受賞、マクファーリン自身も最優秀男性ポップ・ボーカル賞を受賞し、3冠を達成した。過去10回ものグラミーを受賞したボビー・マクファーリンが話題沸騰の最新録音CDと同名のプロジェクト「spirityouall」を携え待望の初出演。自身のルーツを見つめたスピリチュアル・プロジェクトの本邦初披露に乞うご期待。
チック・コリア(p)、 ティム・ガーランド(sax)、 カリートス・デル・プエルト(b)、 マーカス・ギルモア(ds)、 チャールズ・アルトゥラ(g)、 ルイス・キンテーロ(per)
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ジャズ界の巨匠、チック・コリアが新たなる自己の開発に再び挑む、全く新しい音楽と全く新しいバンドが誕生した。荘厳なるアコースティックから華麗なるエレクトリックまで、自身の名曲の数々に新鮮なアレンジもおこなう予定。レジェンド的ドラマー、ロイ・ヘインズの孫のマーカス・ギルモアほかの若く才能豊かなミュージシャンと新たな音楽世界を創造する。
※出演者などの掲載情報は、予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。