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【芸能・社会】帰ってくるW浅野 14年ぶり「抱きしめたい!」2013年9月11日 紙面から
「W浅野」こと浅野温子(52)、浅野ゆう子(53)と岩城滉一(62)が10日、横浜市のそごう横浜店で、フジテレビ系スペシャルドラマ「抱きしめたい!Forever」(10月1日午後9時)の制作発表を行った。 「抱きしめたい!」は1988年に放送されて大人気となり、トレンディードラマを代表する連続ドラマ。あれから25年ぶり、最後のスペシャルからは14年ぶりに、54歳になったヒロインの麻子(温子)と夏子(ゆう子)が帰ってくる。今回のスペシャルでは、岩城演じる夏子の夫・圭介の隠し子騒動も勃発する。 50代になっても抜群のプロポーションのW浅野は、会見にさっそうと登場。温子は「やっぱり楽しいね、楽だよねみたいな空気感で、年は取ったけど変わらないなと思いました」。 ゆう子は「私たちは元祖トレンディードラマの女王と呼ばれていましたが、元祖チャラ男の岩城さんも健在です」とし、温子の肩を抱いて「おばさんになった浅野温子を相手にできるのは私くらい」と、ドラマそのままの仲の良さをアピールした。 司会のフジ笠井信輔アナ(50)からは「トレンディードラマ界の『北の国から』」と評され、一瞬脱力した温子は「私とあなたで田中邦衛さんをやるのね」とゆう子に笑いかけた。 麻子と夏子は59年生まれで、前回の東京五輪(64年)のころに幼稚園で出会ったという設定。ドラマの放送された88年自体も五輪イヤーだった。このため会見後のトークセッションでは、栗原美和子プロデューサーから「2020年に五輪が東京に来るので、またその時に!」と、「抱きしめたい!還暦」構想も飛び出した。 ゆう子は「私が競技場に下り立つのね」とノリノリ。温子が「あなた元気ね」とあきれる一方、岩城は「オレ70だから、生きてるかどうかわからない」と弱気の様子で笑わせた。 PR情報
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