本日二度目のブログアップ♪
今日は全東京写真連盟の横浜プールセンターで行われた水着撮影会に行ってきました。
一昨日のビューイット写真展と同じく、マンネリな自分の撮影に良い刺激になれば良いと思い参加しました。
撮影場所は前から気になっていた横浜プールセンター。
学生時代には通学電車からよく見えていた場所で、今の自宅からはバイクで10分もかからない近場に有りながら、まだ一度も行った事が無かった場所。
きっとビバのお客さん達(全東スタッフもビバのお客さん)もたくさん参加しているだろうから何か言われると思っていましたが、案の定「あら珍しい、今日はどうしたの?」と洗礼を受けました。
久しぶりの全東参加、たぶん10年ぶりぐらいじゃないかな!?
あ、全東の水着撮影会参加は初めてかも!?
レフ担当の何名かは写真学校の学生さんだとか!?
そのせいもあるのかもしれませんが気になる事が何点かありました。
それはレフ担当さんが意外とモデルさんの衣装(今回は水着)を観ていないというか、気を使っていない事。
今回は2名のモデルさんに、撮影途中で声をかけて水着のブラを直してもらいました。
一人は水着がずれて下に付けていたヌ―ブラが見えてしまっていました。
水着撮影で意外と有るのがブラの下に付けているヌ―ブラが見えてしまったり、
パットがずれて水着からはみ出していたり、アンダーが水着から出てしまっている事。
撮られているモデル本人はもちろんですが、意外と撮影しているカメラマンも気がつかない事が多くて、結局公開できない画像を量産している事があります。それでも画像を選ぶ時に気が付いてくれれば良い方で、中には気がつかずにそのままブログなどにアップしているカメラマンもいます。
私服でもこのような事はおこりえる事で、ブラの紐が見えていたり、ババシャツが袖からはみ出していたり・・・。
とにかくこれってモデルさんにとっては恥ずかしいはずで、時々モデルさんから依頼があって画像を削除されている方がいます。
そしてもう一人はブラが浮いて、角度によっては胸が観えていたかもしれないこと!?
何より残念な事は、それを狙って観えるであろう角度からガンガンと撮影している一部のカメラマンがいた事。
ミス湘南でもありましたが、ハッキリ言って一部のカメラマンですがそうゆう輩がいるのは確かです。
ではどう対処するのかというと、やはりレフ担当のスタッフが目を光らせているしかないのでしょう。
という事でレフ担当のスタッフさんはレフを当てる事以外にもモデルさんを守ってあげるんだという気持ちで見守ってほしいです。
モデルさんの衣装がめくれていたり観えてはいけない物が観えていないか、廻りで変な撮影をしているカメラマンがいないかよく注意してあげてください。
今日の撮影は自分がレフ担当する際の心構えを再確認する事ができ、戒めにもなりました。
それから残念ながら画像は制約が有るのでアップできません、あしからず。