世界は時を止めなかった
何事もなく明日(ミライ)を迎えた
ちょっとだけ期待していたんだ 世界が終焉るのを
予言も 古代より伝えられしものも
一過性の混乱にすぎなかった
ちょっとだけ期待していたんだ 世界が終焉るのを
濁った愛の囁きも 果てしない茜色の夕焼けも
カンチガイの幻想にすぎなかった
世界は歩みを止めなかった
何事もなく昨日(カコ)を閉じた
期待はイツダッテ裏切られるもの 「ねぇ、そうでしょ?」
神の審判はキマグレ
わかってるけど ちょっとだけ期待していたかった
世界が終焉る唄を聴いて わたしはオモイを馳せるの
いつか来るかもしれない 本当の終焉りに向けて
暗闇の中を キミと抱き合うように眠るの
悲劇のアダムとイヴに成れるのならば きっと倖せね
終焉りを迎えたわたしは 何を思うのだろう?
ちょっとだけ期待していたんだ 世界が終焉るのを
そして世界は終焉らなかった
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Lyrics : @miiko_25
デンカレさんの『夏の終焉り』を聴きながら。。。
引用:「ほんとはね ちょっとだけ期待していたんだ 世界がおわることを」
ももちゃん14歳さんのツイート
追記:私の勝手な判断による詞の掲載で
ももちゃん14歳さんにご迷惑をお掛けしてしまいました。
また、ご不快に感じられた方に対しても申し訳ありませんでした。
ご指摘をしていただき、ありがとうございました。
今回のご指摘を真摯に受け止め、繰り返すことの無いようにしていきたいと思っております。
これからもブログをよろしくお願いいたします。
みーこ