11月29日の「トレたま」では、
フラッシュディフューザーの“クリップオン・ソフトライト・スクリーン”をご紹介しました☆
簡単に言えば、フラッシュの光をやわらかくするフラッシュカバーです。
フラッシュをたいて撮影した場合・・
このように、レンズなどの影がくっきりと出来てしまうことがあります。
うーん。。。困ったナ!困ったナ!ほんとに困ったナ!(♪)
しかし、このディフューザーを使うと・・・
このように、レンズの影もなく、綺麗に撮影することが出来ました☆
うーん♪ おいしそう。。。♪
(詳しくは⇒コチラ)
開発した森本さんは、本職ミュージシャン♪
この商品以外にも、様々なアイディア商品を開発しています。
HPの他の商品も、一人で手作りしているものがほとんど。
現代版“ワクワクさん”ですね!!
*取材後記*
毎回、商品の特徴や今後の課題・これからのニーズの広がりなど、様々な観点からネホリハホリ伺ってくる取材ですが、
いつも悩むのが、「どこからの視点で伝えたらいいのかな」ということです。。。
性格上「おおっ☆」「すごいなぁ~良いなぁ~ほしいなぁ☆」とすぐに思ってしまうので(笑)、少し自重して、突っ込みます。
「フラットな視点」というものが、とっても難しいんです!
このフラッシュディフューザーは、
もともとカバー付きで1200円、単体で1000円でした。
「このお値段、消費者はどう感じるのだろう・・・?」と頭を悩ませ・・
お値段について少し突っ込んでみました。
すると???
放送直前、
「やっぱりちょっと高いかなと思いまして、20円値下げしました。」との連絡が!!!
本体の1000円を、980円に。カバーをつけたら、1180円。
あわわ・・っ、意図せず、値切っちゃいました!!
値段を決める時は、
材料費に加えて作業時間や宣伝費に対して割の合った利益が出るかどうかを考慮。
こういったアイディア商品は、特に「宣伝費」に頭を悩ませるのだそう。
一人でやっているので、有名企業でない限り、すぐに知ってもらえることは少ない・・
少しずつ、少しずつ、知ってもらうことが、値引きに繋がるので、是非知ってもらえたらと、話していらっしゃいました。
今回の「20円」は、もしかすると、このWBSを見ている皆さんへの期待の表れなのかもしれないなぁ。。。
当たり前なことですが、
このような「使い道がはっきりしている」商品は、
その使い道がある人とない人ではその商品への価値は雲泥の差。
今回でいえば、一眼レフカメラを持つ人と持たない人では、商品への食い付きが全然違いますよね。
今回の商品。きっと一眼レフユーザーの心にしっかりと届いたはず!!!
(facebookで「欲しい」との声が多かったですしね☆)
値引きにちょっぴり責任感を感じつつも
情報を正しくフラットに伝えるアナウンサーという仕事もまっとうせねば・・と、
頭を悩ませたトレたまでした。
ちなみにっ♪
撮影用のケーキは、後で撮影スタッフ皆で美味しく頂きました~♪
しかも白石は2つペロッと!ご馳走様でした。
美味しかったですねっ♪♪