3/9 の勉強オフ会で出た意見(加筆中)
|
身元が推定されないようざっくりまとめました。文字数の制限上、一部の意見しか紹介出来ていません。 ご意見・ご質問は「3/9 福島オフ、盛会でした」にお願いします。 http://blogs.yahoo.co.jp/bloom_komichi/65502727.html 騒動を煽る人や団体に対する憤り「ガイガーカウンターをいい加減に使う人が多いし、高線量が出そうな場所ばかり測定する団体もいる」「微量の放射線量でも事故前より高いうちは普通の生活は出来ないのか twitter でも”以前より低いけれど事故前の10倍”などと書き込む人がいる」 →宇野先生より「タオルを配って空間からの線量を測定している研究では空間線量は少なくとも昨夏には安全なレベルになっていたし、水も測定した範囲では問題が無かった。土埃からの放射線もタオル実験では高いレベルではなかった」 「福島のことを知らない人が鼻血とか毛が抜けたとか変な噂を流すことに腹が立っている」 混乱や情報不足から生じた不信感「近所の公園は当初は遊んでも大丈夫という行政からの連絡があったけれど、その後に基準が変わって遊べないことになった。その後に除染も進んだが、「騙された」という気持ちがあるから誰も行かなくなってしまった」「私は理系なので放射線のことは分かるが、生物に及ぼす影響が分からない。納得出来ることが多ければ、自分ももっと安心出来ると思う。タバコのリスクと放射線のリスクを並べられても、その機構が分からないと不安。」 →宇野先生より「タバコと並べることが失礼だという意見を物理系の研究者から出されたが、活性酸素という同じ機構を介して健康被害を起こすことを理解してもらったら、あいんしゅたいん内でもずいぶんと雰囲気が変わった。精製した DNA と、細胞と、個体では反応が異なるという点を、生物物理などの人も十分に理解していない場合もある。」 活性酸素を介した系に関しては講演でも解説がありました。 「理屈で説明してもでも心配・・と言われる時にわかり合えないと思う。宇野先生の講演会に来る人は何かを知りたいと思っているから意識も変わりやすいが、講演会に来ないような人はなかなか変わらない。」 →bloom より「理屈でより、多くの人が健康そうに暮らす方が説得力があるかも知れない 生物系の学会を積極的に福島で開催したり、生物学者が大量に福島に移住すれば、説明しないでも安心してもらえるかも」 不安を感じる人をどう支えるか「保育園は新年度から外遊びをさせる意向だが”子供を作れなくなる可能性が 1% でもあるなら反対”という保護者もいるので、どう話し合うか悩んでいる」「避難を考える人を説得するより、自分がここに暮らしているというメッセージを送り続けるつもり」 安全側の情報も必要「子供に迷惑をかけているのではないかと心配だったが、信夫山ネコさんのブログなど読むようになって楽になった。子供達に”癌にならない、奇形の子供は生まれない”というメッセージを送り続けたい。」「ICRPのセミナーでも”マスコミは99%が支持している学説ではなく、1%をなぜ取り上げるのか”という意見が出ている」 ICRPが主催する伊達市ダイアローグセミナーの会場で出た意見のようです http://www.yasuienv.net/FukushimaDialog.htm 「事故直後は報道も心配無いと言っていたし、自分も気楽に外に出ていたが、すぐに危険を煽る報道が始まり、安全とコメントしていた専門家が出なくなったので危険なのだろうかと感じた」 「安全側の人にもマスコミに出て欲しい 山下先生に会ったこともない、話も聞いたこともない人が勝手に御用学者扱いしている」 科学者の責任「小佐古さんの涙の会見から雰囲気が変った あれで自殺した人や無駄な避難をして多くの被害が出たと思う」「なぜ児玉先生を糺す研究者がいないのか」 →bloom から「分野外のリスクに対して安易に口にせず、逆に自分の分野に関して間違った情報が流れている時に糺すような姿勢を科学者は持つべきだと思う ただ、小佐古先生や児玉先生は”福島のために泣いている”と主張することもあって、批判してはいけないかも知れないという悩みを持った研究者は多いかも知れない それでも科学的には非情である方が社会の利益になると今は考えている」 必要な支援「福島県民の約半数が健康に関して心配しているという調査を見て、まだ対策は必要だと感じた」「95%の福島県民が避難せずに暮らしていることに対する配慮や支援が必要だ」
他のブログで紹介されたオフ会の様子Kさんがオフ会の参加者に了解を得て掲載している意見もご覧になって下さい。http://leika7kgb.blog114.fc2.com/blog-entry-675.html |
「時事問題(科学系)」書庫の記事一覧
-
2013/6/22(土) 午後 11:35
-
2013/4/16(火) 午後 11:29
-
2013/4/4(木) 午前 0:36
-
2013/1/20(日) 午後 5:52
-
2013/1/11(金) 午後 7:38