手札の引き直しのルール改定について
■現在の引き直しのルール
先攻のプレイヤーから順に、各プレイヤーは1度のみ、
自分の手札5枚すべてを公開してからメインデッキに戻し、
メインデッキをシャッフルし直してから、カードを5枚引くことができます。
■改定後の引き直しのルール
先攻のプレイヤーから順に、各プレイヤーは1度のみ、
自分の手札5枚すべてをメインデッキに戻し、メインデッキをシャッフルし直してから、
カードを5枚引くことができます。手札をメインデッキに戻す際に手札を公開する必要はありません。
■手札の引き直しに関するルール改定について
改定内容は上記の通りになります。
今回の改正は、ゲーム開始時の手札の引き直しに関するルールを簡略化し、
よりChaosTCGを楽しくプレイして頂く環境を作る為に改定したものです。
この改定により全てのカードの扱いが大きく変化するものではありません。
新能力【ユニット】について
【ユニット】とは、“条件を満たすことで指定したキャラに重ねて登場する”新しいキーワード能力です。
(【ユニット】による登場は、「1ターンに登場できるキャラは1体まで」の制限に含まれます)
【ユニット】を持つキャラは下記テキストすべてを持ちます。
このキャラは、自分のメインフェイズに【ユニット】コストを支払うことで、【ユニット】コストで指定したキャラに重ねて登場する。
また、このキャラは【ユニット】コストで指定したカード1枚が持つネームすべてを得る。
このキャラは【ユニット】以外で登場できずレベルアップ・オートレベルアップすることができない。
《その他、【ユニット】に関するルール》
・【ユニット】を持つキャラは【ユニット】コストを支払わなければ登場できません。
・【ユニット】で登場したキャラは、新たなキャラの登場ですので、
元のキャラ状態は引き継がず【表】【スタンド】の状態で登場します。
・【ユニット】コストで指定されたキャラにセットカードがセットされていても、
エクストラキャラの登場と同様にセットされているセットカードはそのまま保持されます。
・【ユニット】コストで指定されたキャラにレベルカードが重ねられていても、
エクストラキャラの登場と同様に重ねられているレベルカードはそのまま保持されます。
・【ユニット】を持つキャラは【ユニット】コストで指定したキャラのネームを持つので、
指定したキャラのネームとして【エクストラ】コストに使用する事が可能です。
基本ルール(クイックマニュアルDL)
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(最終更新日 2010/10/28)