「しよう」という意味。 例)約束しよう! → 約束すっぺ! となります。
「です」という意味。(一応、丁寧語です)
例)そうです → そうっす となります。
「かっこいい」という意味。
アキちゃんは目をハートにして「かっけ~」と言っていますよね。
「それなら」という意味。(「そうしたら」「それでは」という時にも使えます。)
例)そんだら、こっちのほうがいいべ
「それでは」という意味。(「それなら」「そうしたら」という時にも使えます。)
例)したら、ウニ丼運んでけろ
~よ、~だよ という意味。 例)やめろよ! → やめろじゃ! となります。
「あなた」という意味。 例)あなた達! → おめ達(おめだじ)! となります。
「私」 という意味。
男性も女性も「おら」と言います。
「わからない」という意味。
全くわからず、諦めモードの時は「わ」を伸ばして「わぁ~がんね~」と虚脱感を演出することもできます。
「面白い」という意味。
「しぇ~」「しぇっ!」と語尾を伸ばしたり短くしたりすることで感情表現ができます。
「このやろう」という意味。
いっそん(磯野先生)は口癖のように使っていますよね。
そうだね、そうだろうね という意味。
言葉を考えたり、相槌を打つ時にも使います。
「やらなくちゃ」という意味。 例)やんねば だめだ! ⇒ やらなくちゃだめだよ!
「よかった」 という意味。
あぁ~いがった~、いがったなぁ~ としみじみ響かせます。
「です」という意味。
アキちゃんも訛りがすっかり板に付いて、夏ばっぱに「事件でがす! 大ピンチでがす!」と報告していましたね。
「驚く」「びっくりした」 という意味。
「ぶっ」に力を入れて発音すると、「とても驚いた」と驚き具合を表現できます。
~してあげましょう という意味。 例)ユイちゃんに送ってやっぺ
こんばんは という意味。
地域によっては「おばんでやんす」「おばんでがす」と語尾が変わることもあります。
「話す」という意味。 例)くっちゃべっていだのさ!
盛り上がって話したり、にぎやかに話していた時などにも使います。
だって、~だよ という意味。
例)「~だどぉー!」「~だど!!」と「ど」を伸ばしたり、強く言うことで、
気持ちを表現することも出来ます。
「自分」という意味。
種市先輩も使っていますよね。
「うるさい」という意味。
例)おめだち、やがます!(やがましの「し」は「す」に近い発音です)
可愛い、愛しい という意味。 例)あのわらす(子供)めんこいなぁ。
「~に」「~へ」という接続詞は「~さ」に変わります。
例)どこさ、行ってきたの?
~だよ、~でしょ! という意味。 例)そう思ったんだべ。
☆某塾講師の「今でしょ!」を岩手弁で言うと「今だべ!」となります。
いくら、いくつ という意味。
例)そのリンゴなんぼだった? いくら何でも⇒なんぼ何でも! となります。
まずは…という意味。 例)まんず食べてみて!
他に まあ! やぁ! いやいやどうも…という意味で
「まんずまんず、よく来てけだな~」(来てくれたな~)と重ねて使うときも
あります。
「どうして?、何で?」と聞くときに使います。
「こっちに来なさい」と親しみを込めて言う時に使います。
「そうだ!」という意味。「んだ!んだ!」と重ねて使うときもあります。
「~して下さい」とお願いする時に使います。
いいね、よかったなぁという意味。
子供を表します。
冷たいという意味。
驚いたりびっくりした時に使う言葉。
おばあさんの事。
驚いた時に使用します。気持ちの強弱で「じぇじぇ・・・」と重ねて使用します。