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1998年4月〜2011年3月までTOKYO MXで放送されたワック制作・著作の科学ドキュメンタリーちょっと、
宇宙に行ってきます- ■ 本放送 9月19日(土)夜 7:00~7:30
- ■ 再放送 9月27日(日)昼 8:00~8:30
アポロ11号による月面着陸から40年。私たちが誰でも宇宙へ行ける時代が近づいてきている。2008年には中国が宇宙飛行士の船外活動に成功し、2010年には民間会社が主催する宇宙旅行へ日本のサラリーマンが旅立とうとしている。さらには宇宙エレベーターと呼ばれる、まるでSFのような方法で宇宙に行く研究が進んでいる。番組では有人宇宙開発の今と未来を探った。
スペースシャトルの引退と各国の有人宇宙開発
80年代以降、有人宇宙開発の主役であったNASAのスペースシャトル。コスト面、安全面の理由から、数年以内の引退が濃厚になっている。そんな中、中国が2008年に神舟7号の打ち上げ、宇宙飛行士による船外活動に成功した。さらにはインドも2015年の有人宇宙飛行を計画している。各国が独自の有人宇宙開発を進める中、日本はどのような計画を持っているのだろうか?
無人補給機HTVと日本の有人宇宙開発
2009年9月11日、国際宇宙ステーションへの物資を届けるため、日本初の無人補給機・HTVが打ち上げられた。このHTVは将来、有人宇宙船として利用できるのではないかと期待されている。2009年に政府の宇宙開発戦略本部が発表した「宇宙基本計画」は、日本の有人宇宙開発をどこへ導こうとしているのか?
日本のサラリーマンが宇宙へ
国内のIT企業でサラリーマンをしている稲波紀明さん。彼は2010年に宇宙へ旅立つ。ヴァージン・ギャラクティック社による弾道宇宙旅行に参加するのである。4分間の無重力を体験できる旅行費用は、なんと2000万円。何が稲波さんを宇宙旅行へと向かわせたのか?
新たな素材の発見で研究が進む宇宙エレベーター
静止軌道上のステーションから地上にケーブルを垂らし、そのケーブルを登り宇宙へ行くという宇宙エレベーター。ロケットを使わずに宇宙にアクセスできる宇宙エレベーターとはどのようなものなのか? その素材として注目される鉄の100倍の強度を持つという新炭素素材や、動力源として期待されるレーザー推進がもたらす未来とは?-
<主な取材先>
橋本安男さん(日本航空協会)
佐々木宏さん(JAXA)
佐藤直樹さん(JAXA)
稲波紀明さん(宇宙旅行者)
浅川恵司さん(クラブツーリズム)
青木義男さん(日本大学)
金子隆一さん(サイエンスライター)
永瀬雅夫さん(NTT物性科学基礎研究所)
佐宗章弘さん(名古屋大学)