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ダウンタウン松本、今回のジャンルは「精神的3D映画」

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札幌での舞台あいさつに登場した松本人志

 お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(50)が9日、札幌市内で行われた監督作品「R100」(10月5日公開)の試写会で舞台あいさつを行った。

 監督第4弾となる今作は大森南朋(41)演じる主人公が謎のクラブに入会するところから物語が展開される。松本は札幌を手始めに全国5都市をプロモーションで回り、舞台あいさつの後は鑑賞した観客から質問に答える「ティーチイン」を行う。

 この日、初めて一般試写された観客から「今回のジャンルは何ですか」との質問に松本は「精神的3D映画。心の3D眼鏡をかけてもらってもいいかな」と答えた。また、テーマであるSMについて聞かれた松本は「映画監督はSじゃないと無理。普段はMなので切り替えが難しかった」と苦悩を語っていた。

[2013/9/9-21:45 スポーツ報知]

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