ヨルダンのアンマン空港にクラスター爆弾を持ち込み、1人を殺害し5人に重軽傷を負わせた毎日新聞カメラマンの五味宏基。
五味は爆弾テロという重大な犯罪を犯したにもかかわらず、ヨルダン国王の特赦で何ら罪を償うこと無く帰国。
この非道な行為に当時のネット世論は激怒、2ちゃんねるなどで毎日新聞に批判が集中。
しかし毎日新聞は「ネット君臨」という逆ギレ連載を開始し、さらなる批判を浴びることに。
そして事件から10年を経て、RKB毎日放送が五味の美化を開始。
報道特集 : イラク戦争での不発弾爆発事件 元カメラマンの「空白の10年」を追う 毎日新聞
取り返しの付かない人殺しの贖罪というのも陳腐ですが、一般的には刑期を満了するとか損害賠償を行うといった行為が贖罪と認識されているでしょうか。
しかしTBS報道特集によれば、五味は毎日新聞をクビになった後、妻の仕事先であるアフリカに行って楽しく子供の写真を撮っていたとのこと。
番組を見る限り、五味が贖罪している様子は欠片足りとも見受けられませんでした。
五味が殺した人の名前すら、出ませんでした。
償い~SONGS OF LIFE
五味は爆弾テロという重大な犯罪を犯したにもかかわらず、ヨルダン国王の特赦で何ら罪を償うこと無く帰国。
この非道な行為に当時のネット世論は激怒、2ちゃんねるなどで毎日新聞に批判が集中。
しかし毎日新聞は「ネット君臨」という逆ギレ連載を開始し、さらなる批判を浴びることに。
そして事件から10年を経て、RKB毎日放送が五味の美化を開始。
報道特集 : イラク戦争での不発弾爆発事件 元カメラマンの「空白の10年」を追う 毎日新聞
ドキュメンタリーは、毎日新聞に五味元記者と同期で入社し、友人でもある神戸金史・RKB毎日放送テレビ制作部長が08年から5年間、アフリカ・タンザニアやエジプトで、しょく罪の意識に苦しむ姿をカメラで追った。
取り返しの付かない人殺しの贖罪というのも陳腐ですが、一般的には刑期を満了するとか損害賠償を行うといった行為が贖罪と認識されているでしょうか。
しかしTBS報道特集によれば、五味は毎日新聞をクビになった後、妻の仕事先であるアフリカに行って楽しく子供の写真を撮っていたとのこと。
番組を見る限り、五味が贖罪している様子は欠片足りとも見受けられませんでした。
五味が殺した人の名前すら、出ませんでした。
償い~SONGS OF LIFE